今朝は、明け方からドタバタ~でした。
早番の前って、なかなか寝付けず睡眠も浅いのです。 遅刻してはいけないと思うからか。
なんか他の先生方も同じと話していました。 眠れないらしい。
目覚ましを二つセットしたけど、夜中に目が覚めて薄明りの中で時計を見たら、6時15分。
やばい!と飛び起きました。
夫も体内時計で起きる時間ではなかったらしく、変だなあ?とぶつぶつ言って自分の目覚ましを
見ました。
”まだ3時半じゃないか!” なんということでしょう。長針と短針を見間違えていたのでした。
その後、新聞配達が来たのも知っているし、地震で揺れていたのも記憶あるし・・・
二度寝入りって余計遅刻しそうでできないです。
お隣の方は二度寝だろうが三度寝だろうが、即、夢の中~
私は寝たのか寝なかったのか解らないままでした。
ドタバタパート2。
出がけに、マグカップからぽたぽたとコーヒーが漏れて後始末をしました。
先に朝食を食べていた夫が、いつものカップを布巾で押さえていました。
熱いからかなあと思ったら、カップにひびが入り、漏れていたのでした。
他のカップに変えればいいのに、このマグカップがお気に入りなのです。
小さなひびがあったのは知っていたけど、ついに漏れるようになってしまった。
容量がちょうどよく、軽くてレンジもオッケー。
ミレニアムの記念カップで、イギリスのソールズベリーに行った時に買ったもの。
Larmer Tree Gardensの小さなショップで見つけました。
もう11年も前に買ったのでした。 毎日使うからひびも入りますね。
我が家のおなじみカップで、プチアンティークになりつつあったのに。
そう考えると、英国製の80年~100年も経っているカップ・ソーサーは価値があると
納得できます。
大事に使って、人から人へ受け継がれていくのですから。
売られているアンティークは、普段使いではないのでしょうね。 貴族ならともかく。
私もイギリスで買った数少ないカップや、ホストファミリーにいただいたアンティーク皿は
大切にしていきたいと思います。