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同人誌シルクロード

2011-01-22 12:20:23 | ファミリー
               

私の叔父・北村英明は作家で作詞家です。
以前このブログでも紹介したことがありますが、多数の作詞をしております。
私の出身高校の校歌・・・これはずっと歌い継がれるので身内の誇りです。

叔父が主宰している同人誌<シルクロード>と<2011新人作詞家作曲家代表作品集>が
送られてきました。
叔父は一度病に倒れているのです。
リハビリと精神力で見事な復活をして、現在の活動に至っています。

同人誌や本を読んで、たくさんの作品に感銘を受けました。
演歌やポップスを書かれた人たちの思いやメッセージが、素人の私にも伝わってきました。
中にはユニークな詩もありました。タイトルも面白い・・と言ってはプロに失礼か。

<ラーメンの歌><ねぎぼうず>などの詩は、保育園の子供と歌ったら楽しいかもと
思ってしまいました。

子供の歌で思い出すのは、うちの長男が幼児だったころ、叔父が作った<ぐるぐるマーチ>が
{ひらけポンキッキー}で放映され、よく子供と観ていたものです。

その後、出版記念パーティに何度か出席したことで、すごい活躍だなあと思いました。
平尾昌晃氏も来て挨拶されていました。

その時に歌声を披露した、たしかShokoさんだったと思うけど歌唱力豊かな歌声が今でも記憶に残っています。
              
そして今回は荒木とよひさ先生がシルクロードの合評会で講演されたとか。

叔父は故星野哲郎氏と関わりがあるのは聞いていましたが、このたび叔父の星野先生への
追悼文を読んで、大変素晴らしく優しい偉人に出会えたのだなあと感激しました。

小学校教師を半ばで辞めて、好きな作詞の道に進み、歌謡界の著名な音楽家と交流できて
今尚活躍している叔父。 
歩行も言語もかなりリハビリしたんだろうな。

たくさんの詩が詰まった同人誌と本をじっくり読んでみたいと思います。
団塊の世代ならではの身につまされる詩もあって、私は詩というより語りとして受け止め
”そうそう解るなあ”とうなずいています。

病気から生還した叔父の活躍を願っています。 またパーティ、呼んでくださいね~
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