昨日ニュースでイギリスのエリザベス女王の体調がすぐれないと聞いたばかり。
お亡くなりになりました。 とても寂しいです。
現地時間8日に96歳で逝去と発表されたとき、バッキンガム宮殿に虹がかかった。
市民が続々と集まる中、上空に虹が・・・(ロイター通信より)
はっきりとした美しい虹です。
懐かしいイギリス。 何度訪れたことだろうか。 大好きな国です。
いつもバラが綺麗なシーズンに行っていた。
バッキンガム宮殿は必ず行くところ。 ホテルも近い街に宿泊。
夫婦でも見たしひとりで人混みの中をかきわけて見学した衛兵の交代。
(画像お借りしました)
今、イギリスは悲しみに包まれていることでしょう。
宮殿に女王がいらっしゃるときは屋上に王室旗、ご不在の時はイギリス国旗。
バッキンガム宮殿に行くと上を見上げていました。 旗はどっち?
”今日は女王様いらっしゃるよ!”と興奮したものです。
懐かしい国、街、人々。 また行きたいなあ。
私は短期の語学研修を4回やったあと、夫婦で結婚記念旅行で2回。
2回目以降の語学研修は一人で申し込み全て自分でやりました。
当時オンラインで学校のレベルチェックテストも受けた。
研修のあとは毎年一人でロンドンと郊外を訪れていた。10回以上は行ったかも。
ホストファミリーに会いに行ったこともあった。
もちろん他の国も旅行したしヨーロッパではフランスも印象深い。
老いる前に英国にまた行きたいと思っていたのにコロナ禍になってしまった。
でもパスポートは更新しました。 持っていると夢はまた叶う気がして。
首相が代わったばかり。紙幣も変更があるのかな。
96年のエリザベス女王時代が終わった。ロンドンに行ってももう女王様はいない。
外国人の自分でさえ優しい女王の笑顔が浮かび寂しい。
何処の国も歴史が変わっていくのですね。 やはりまたロンドンに行きたい!