今日4/22は、平昌五輪後の羽生選手2連覇パレードから3年です。
夫婦で仙台に行きました。初仙台だった。前日から行きパレードの下見もした。
たった3年前、もう3年か・・・どちらの思いも正解。
あの日は羽生選手も、お祝いで駆けつけた人々も幸せな瞬間でした。
春なのに暑かったなあ。 羽生君がだんだん近づいてくると涼しい風が吹いた。
反対側の人々に手を振っていた羽生君に叫んだ。”羽生君~こっち向いて!”
聞こえた! 羽生君が振り向いてくれたことは鮮明に覚えている。
忘れてなるもんか。 最前列で拝んだお顔、小さくて可愛くて爽やかだった。
この人混みの中に私もいたのだ! 今思えばエネルギーがあったのよね~
羽生君にゆかりがある場所にも行ったし、松島観光もした。
19歳のソチ五輪から18年の平昌五輪、その後も休むことなく高みを目指している。
たゆまない努力と強いモチベーション、自分より他者に思いをはせるアスリート。
もう羽生選手を言い表す形容詞はありすぎて・・・最後は涙を流すしかないのだ。
毎夜、世戦と国別で滑った<花は咲く>をリピしている。英語解説版も。
3年前、羽生選手は2連覇したし、現役を止めてしまうのかと不安だった。
ここまで続行してくれて感謝しかない。
あの幸せなパレードのころ、誰がこんな世の中になるなんて想像しただろうか。
羽生君が現役でいてくれて良かった。 暗くなった世界に光をあてる人。
羽生君が滑ってくれて元気をもらえる。胸を打つコメントにも慰められる。
フアンになったおかげで、仙台や北海道、新潟も訪れた。
海外旅行から羽生ショーに代わっていった。 それも夫婦で。
今季の試合が終わり(たった2試合)、今日から横浜でアイスショーです。
来週は八戸だし休む暇がなかったこの一か月、羽生君は大丈夫かな。
あともう少しだ、乗り切って仙台に帰り酷使した身体とメンタルの休養を願う。
3年前の今日のこと、当の羽生選手は思い出す暇もないかも。
ショー直前でリハーサルに一生懸命ですね。4Aの練習もやるのか?
あと10カ月で北京五輪、4年って長いようで短いのですね。ため息だ~