今日は北京五輪のフィギュアスケート・ショート演技から一年。
人生は何が起こるか分からない・・・を身に染みて感じた日。
たった一人で深夜の練習を重ね万全の準備をして臨んだであろう羽生選手。
全日本で完璧な優勝をしていたので誰もが最高の演技をすると思った。
まさかのアクシデント。穴にはまるという衝撃的な出来事でした。
美しい羽生選手のロンドカプリチオーソ。
しかし穴にはまったあとの演技がノーミスで完璧!でした。
多くの人が動揺して見てられなかった、記憶にないと言う。
私はしっかり観ました。祈りながら・・・
3度目の五輪だった。オリンピックマークがあるリンクで滑る羽生選手。
素晴らしい演技でした。さらに上手くなっていた。
だから勿体ないと言えるけどハプニング、想定外は起こり得る。
本人がどんなに悔しかったか。 落ち着いていましたが。
フリーの天と地とも素晴らしかった。
ジャンプのミスがなんだ!と思うくらい羽生演技に引き込まれた。
24時間テレビでは完璧なロンカプを生放送で演じて何回も観ている。
世界に向けての放送では五輪1回のみ。日本ですら3回?
ほんとに美しくて難しいプログラムなので勿体ないと思います。
でも羽生選手の心のうちは・・・いつかまた滑りたくなる日がくるかな。
それにしても一年前、今の活動の凄さが想像できただろうか。
シニアの脳内は羽生スケジュールについていくのにアタフタ~
ハイ次はなに?とチケット、配信に頑張っていますけどね。
こんな素晴らしい才能あふれるアスリート、永久応援です。