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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

地域のために

2022-12-12 15:01:09 | 暮らし

羽生祭りに舞い上がった一年も終わりに近づいた。

あと3週間で今年も終わり。 毎日何やかやと用があり忙しい。

 

昨日帰宅したら書類がポストインしてあった。

来年4月からの新役員を決める会議のお知らせ。 日程は来月半ば。

早いですね。2月か3月と思っていた。

その日は大事な用があり慌てて現在の役員宅を訪問。

とても親切なご夫婦で急な訪問にもかかわらずいろいろ教えていただいた。

 

どこの地域でも役員の決め方はいろいろ。 抽選やくじ引きとか。

大勢役員がいて決められない場合は仕方ないけど。

10軒ちょいなら話し合って決めたい。その時期の役員次第らしい。

うちは夫婦とも仕事があり上の役員は引き受けられないのです。

だけど出席できないならどの役に決まっても仕方がないのか?

 

相談にのってくださった現役員のご夫婦のアドバイスは有難い。

”とりあえず当日は遅れて参加するが上位の役以外はやります”

と、他の役員たちにあいさつ代わりに言っておくといいそう。

そうですね、出来ない!やらない!と拒否でなく前向きにいこう。

どうせ何かやらなければいけない役員。 

 

今は個人情報保護で新役員の連絡先は住所のみ。

決まれば電話番号やライン交換するようです。

それまでは訪問するしかない。住所の地図を頼りに挨拶してこよう。

 

憂鬱な一年と思えば気が重くなる。新しい出会いの場と思うことに。

知らないブロックの人と地域のために尽くす一年と考えよう。

学校の役員、地域の役員も選出で揉めることはあります。

決まったらやるしかない。 気持ち次第で向き合い方が変わりました。

 

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