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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

夢か現実か②

2022-12-06 15:53:38 | フィギュアスケート

ほんとに感動の余韻に浸る時間もなかった。

あまりにもサプライズ過ぎて。 会場のモニターにながれたこと。

<GIFT>の文字。 2023年2月26日に東京ドームで単独ショー。

挨拶で出てきた羽生君は口では言わず去り際に流れた~

どこまで演出がかっこよすぎるのか? 

 

どよめきましたよ~さすがに。今感動のショーが終わったばかりよ。

東京ドームですよ、奥さん。 みんな心の整理がつかないようでした。

ライブの映画館でもフアンの動揺でざわついたそう。

 

さあどうする? 55000人収容と言われるドーム。

ドームでのイベントは簡単ではないらしい。誰でもできるわけでない。

芝生の上に氷? 妹が芝生研究家の甥っ子君に聞いてくれた。

ドームの芝は人工芝で下はコンクリートだそう。氷オッケーだね。

 

今朝の朝日新聞にも大きく載っていました。世の中びっくり!

          

 

2/26一日限りです。チケットは今日から予約開始。

プロローグショーの余韻もへったくれもない。

羽生様は次々に企画しておりフアンはついていけるか?

心配ご無用らしい。すでに会場周辺のホテルが抑えられている。

 

うちは自宅から1時間で行けるから交通費の心配はない。

夫はビビっています。”俺はライブビューイングでいい”と言う。

でもライブ放映があるか発表されていません。

”ドームでは米粒くらいの羽生(呼び捨て)しか見れない”と嘆いている。

確かに。 でも私は会場で観たい。初めてのドームでのアイスショー。

羽生結弦しかできないこと。 ドームは私一人申し込む予定。

 

さてドームでショーとなると日本だけでなく海外からも来る予感。

チケットは簡単に手に入らないと思う。たとえ東京ドームでも。

今回も横浜全滅、八戸全滅がトレンドになったくらい。

次は東京全滅やドーム全滅が上位にくるかも。

 

全く羽生選手の才能は凄すぎる。スケートだけでなく企画運営の力も。

<制作総指揮 羽生結弦>ですよ。我が推しを誇りに思います。

チケット当たれ! 豆粒でも空間を共有したい。

八戸で観た羽生君がちらつくのに次のチケット予約もして脳内が忙しい。

 

とりあえず八戸で買ってきたせんべい汁でも食べて落ち着くことに。

行って知ったこと。八戸ってサバが有名なのですよ。

駅そばの店舗ではいろんな種類のサバ缶があった。

ゆず胡椒味のサバ缶って楽しみ~

水揚げされたサバを缶詰めに。 八戸産ってめちゃ安心だ。

          

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夢か現実か①

2022-12-06 15:20:14 | フィギュアスケート

昨日、羽生結弦プロローグ八戸公演行ってきました。

片道3時間の新幹線、日帰りはきつくなく天気も意外に寒くなかった。

むしろ地元に着いてから雨がひどく冷え切った感じです。

 

行きは前回行った人の感想を元に東京駅で弁当を買って時間節約。

着いたら混雑するから食事でうろうろできない。

東北復興弁当・・・今から東北地方に行くという実感がわいた。

         

幕ノ内、美味しかった~ 東京駅の弁当店では人気らしいです。

初めてゆづボトルも持参。 熱いお茶を入れていたのですが。

    

帰りの新幹線で隣席の女性が同じボトルを持っていたので話しかけた。

このボトル、すぐ冷めるし量も入らないからイマイチ・・・と言っていた。

私の感想と同じ。 いろいろゆづ活について話してくださった。

海外の試合も行き、平昌五輪では現地で応援したそう。

ガチフアンですね。負けた(笑)。 

 

会場の八戸フラットは新幹線八戸駅から見えるめちゃ近い場所にあります。

ものすごい安心感。駅が見えてるところにあるなんて。

あそこに羽生選手がいるんだなあと・・・はやる心。

    

食事は新幹線内で済ませていて正解でした。 混雑していた。

グッズ類は通販で予約してあるので現地では買わず。

 

会場では1時間前から入れました。 私たち夫婦の席は?

S席の一列目。 リンクからめちゃ近い!

全体はこんな感じ。 横浜の会場の半分の観客です。  

    

私たちの席からは羽生君の出入りが良く見えましたよ。

ジャンプの着氷音がすごかった。 ドン!という力強い音。

     👈 あそこから羽生選手が出てきます。

 

ショーの感想、タイトル通り<夢か現実か>の世界。

単独ショーの最終日、お疲れのはずなのにノーミス演技でした。

一人で何曲も滑り息づかいも荒い中、MCも入れて飽きない構成。

自分の目の前に滑ってきたとき見つめた小顔。 どこの惑星から来た?

こんなに小顔ながらがっしりした筋肉のフィギュアスケーターはいない。

そしてスケーティングのスピードが半端ない速さ。

 

明日は羽生選手の28歳の誕生日です。フアンは何か伝えたいよね。

そう思っていたときアナウンスがありました。

全員に配られたハングル、ボッチを押すたびに色が変わります。

      

会場の全員が各自好きな色を点灯させてお祝いを伝えようとサプライズ。

羽生選手は聞かされていなかったそうでびっくりしながらも嬉しそうでした。

何色ものカラーハングルが光ってとても綺麗でした。

 

もともとはハングルは羽生君のアイデアで曲のリクエストに使われた。

リストの中から滑ってほしい曲の色を押す。

私は<オトナル>が好きなのでステップの部分を滑ってくれて嬉しかった。

サービス満点でした。 アンコールは<パリの散歩道>

最終日とあって何度も出てきては滑ってくれ拍手喝采でした。

 

羽生君もフアンも涙、涙、本人が感極まって泣きだすし。

ショーの完成度、感動場面も多く、忘れがたいショーになりました。

夫も何回か行ったけど今回が最高に良かったと言っていた。

 

このまま余韻に浸って大満足のまま終わろうとしたその時でした。

羽生君が出て来て挨拶した。”プロローグはこれで終わりです”

そうだよ、知ってるよ~ だから会いに来たのよ~

”本編はこれから・・・” と言ったあと文字が流れた!

        つづく・・・

 

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