幾つになっても学べる

昨日は講座、今日は仕事でした。
３日くらいブログが空きました。　今夜間に合うから実質２日か（笑）。

えっ！このお歳で？と周りが呆れるけど、今月から資格講座に通っています。
やると言ったらやる！
有言実行。　私はシニア女子・羽生結弦なのだ。
どんだけ～惚れ込んでるか。　疲れ果てて帰宅しても毎夜、必ず演技を観るのです。

それで元気をもらい、また頑張って通う！というわけです。
２０人くらいの教室。　若い男性、中高年、悩み多き女性も来ている。
実技の練習もするので、自然と皆さんの仕事、生活環境が解ります。

私は彼らにどう映っているのだろうか。
終わってからエレベーターに乗り合わせた女性と会話。
”何歳か聞いてもいいですか？”と遠慮がちに聞かれた。

”オッケー、オッケー、ノープロブレム”でございますよ。
実年齢を言ったら、”マジですか？”だって。

老けてみえたとは思わない。　若く見えたかも。　フ・フ・フ～
一応、歩くのは早い。　しゃべるのも早い。　これは特技ではなく欠点です。
ゆっくり話す練習をしないと。　普段からせっかち、早口なので。

でも、昔の自分と比べると、かなりゆったり目になったと思います。
身も心も。　身体はなんとかせんといかんな。
夜のショーウィンドーに映った我が姿は、若く見えるどころか年相応でした。

毎日、猛勉強しないと受からないのは解っている。
それでもチャレンジしたい。　
大昔みたいに暗記メモ帳を作り持ち歩いています。
何度も何度も繰り返すことで、老化した脳も応えてくれる気がしています。

今年の３月に２つ目の学位記を取ったことは自信につながっている。
何事も無駄ではない。　
卒業から講座までブランクがそんなになかったことが、やる気に火が灯ったかも。
”やる気に火が・・・”　　　ああ、また羽生様のお言葉が浮かぶ～