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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

小さな復興支援

2018-04-28 20:56:50 | 暮らし
今日からゴールデンウィーク。
うちは羽生イベントで楽しいことを先取りしたので、夫婦とも大人しくしています(笑)。
晴天だし、出かけたい気分でしたが、この時期やることはたくさんあって。
ダウンなど冬物の洗濯。 いいやつはクリーニングに出すけど、普段物は家洗いします。
3回も洗濯機回しました。 主婦してるって感じ。 いつもやってるけど。

ベランダいっぱい洗濯物を干していい気分。
平和だなあと思います。 今月は楽しいことがいっぱいあって充実してるからか。

あの3/11の大地震後、仮設で一人暮らしをしている同級生からお知らせが来ました。
震災8年目にしてやっと仮設を出られ、完成したばかりの復興支援住宅に引っ越すそう。
彼女は福島県で、家族と一緒に住んでて被災しました。 その後、家族はバラバラに避難。

もうあれから7年も経って、風化していくような・・・
羽生選手が会見やインタビューのたびに、”復興支援”という言葉を口にします。
有言実行しているアスリート。

一回、二回寄付して終わりでない。 ずっと支援をしているのです。
二回の金メダルの賞金も寄付。 印税も。
自分も体験したからといって、なかなかできることではないですね。

仙台に初めて行って、緑豊かで素敵な街だと感じた。
ちょっと足を伸ばした松島海岸。 
道路工事をしていたせいか、震災のことを思い出しました。

3/11の東北地震の大きな被害は津波と原発。
友人は原発のため地元から逃げ出すしかなかった。 あれから何年も経った。

いつか、そのうち・・・といつも思っていた。 小さなことでもできることはあるはず。
復興支援というほどたいしたことはできない。 現地に行くことが大事かも。

アスリートも言っている。 足を運んで綺麗になった街、まだ復興の途中の街を見てほしいと。
先週、仙台パレードに行って思いました。 まだ自分たちも行動できると実感。

福島県いわき市、新しい住まいに移った友人を訪ねてみよう。
積もる話をしたい。
そして帰りに仙台に寄って、牛タンを食べてこよう。 そっちも目的かい?
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