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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

写真は正直

2016-02-25 19:39:51 | 暮らし
この時期は、証明写真を撮ることが多いです。
私もまずは美容院に行って、そのまま写真館での撮影に行きました。
どうせ撮るなら髪の毛くらい、ふわっとさせないと。
行きつけの美容師さんは、”何年もずっと変わらないですよ!”とすごいお世辞。
その言葉を信じて撮ったのに・・・あとでびっくり。

最近嫌だなあと思うこと、写真を撮る、撮られることです。
もう被写体になるようなお顔ではない。
しかし、証明写真となるとそうも言ってられないので仕方なく・・・

たるんだシニアのお顔、少しでもまともに映りたい。
”目を大きく開くのと、口角をあげるのとどっちがよく映りますかね~”
と、お店の人に聞いたら、”どっちもやったらどうですか!”だって。
両方やると、びっくりポ~ンの変顔になります。

”普通でいいと思いますよ” 親切なカメラマンは笑っていました。
口角をちょい上げる努力をして撮った、小さいサイズの証明写真。

写真は正直ですね。 そのまんまの私ではないか!
だいたい、花粉症の時期に撮影するのが嫌です。 
と、昨年も思ったのにまた失敗。 秋に撮っておけばいいのだな。
でも証明用は3か月以内なので、あんまり早いとね。冬がいいか。

花粉症だと私の場合、目が腫れぼったくなります。
今はネガではなくCD付きなのです。 今回は気に入らない写真なのでCDはパス。

自分が一番さわやかだなあと思うときに、とっておきの一枚を撮りたいです。
もう年齢を考えると、そんな時は来ないかなあ。
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