発音も大事

さっき、オンライン英会話終わりました。
直前まで職場に提出する書類を書いていて、時間ぎりぎりにスタンバイ。
慌てて座ったけど、何事もなかったかのように、”ハロー！”

本日の講師、とても早口でした。　
でも聴き取れましたよ～　日本人ってヒヤリングは得意ですよね。
話す方はいまいち？・・・・度胸ですよ、奥さん！

会話は楽しかったのですが、最後に発音の練習をさせられました。
日本人が苦手な[R]と[L]が入った単語を何回も。

バッチリグーですわよ。　Ｒは舌を丸め、Ｌは舌を上に付ける。
なるべく意識して発音しますが、タブレットミニだと油断してて手抜きした。
それを講師は見抜いていました。　だから練習させたのです。
”なんだ、出来るじゃない、ベリーグッドよ！”

て・ぬ・き・・・料理の手抜きは許される？　最近手抜き晩ごはんが多いのだな。
でも言語は正しい発音を身につけるほうがいいですね。

発音さえちゃんとやれば教えることはないと評価が来ました。
大丈夫、普段は気を付けて発音していますので。
勉強よりチャットしたいだけなのさ・・と言いたいけど、やるからには真面目にやらねば。

まあ今日の先生は自分に合ってたかな。
楽しくお話しできて、直すところは直す。そんなにうるさくは言わないし。
またご指名しましょうかね。

再び楽しんで♪

フィギュアスケート四大陸選手権、意外と面白いです。
意外と言うのは選手に失礼か。
だって、大好きな羽生君も真央ちゃんも出ていない。
それでも、次々と新星が出てきて彼らの活躍に目を奪われます。

高橋大輔が競技から去って、羽生という素晴らしい選手が現れた。
今度は宇野君や無良君も頑張っている。　女子も村上佳菜子のショートが良かった。

今夜は女子フリー。　
世界選手権まで楽しみがないなあと思っていたので、毎夜羽生の最高得点演技を観ています。

4年前の大会で、英語の解説者が話していました。
”僕は羽生のフアンなんだ。彼はいづれ頂点に立つだろう”と。
その2年後、オリンピックチャンピオンになった。　
さらに2年後の今季、世界最高得点を取った。

あの時の解説者の予想が当たったねと言ったら、隣の夫が言いました。
”俺もこの子は世界のトップにいくと思ってた”と。　おや～そうかい？　

あの失敗したショートからフリーで巻き返した迫真の演技には、誰もが感動。
それ以来、羽生フアンが増えたらしい。
オーサーコーチに支持してからの活躍はすごい。　

私は昨年のプログラムも好きでした。
中国杯でけがをした羽生が、怪人のファントムに重なって哀しげ・・・

日々、わずらわしいことが起こったり考えなくてはいけないこともあります。
ささやかな楽しみを作ろう。
サッカーや野球だっていい。　私はフィギュアスケート。
こんな人気のスポーツになる前から観ていました。　

音楽もいいし、衣装もすてき。　非日常を楽しめますね。
年齢を忘れるってもの。　エキサイティングなスポーツを観てるとボケ防止になりますわ。
入力中に顔を上げれば、ポスターのクールな羽生と目が合う。
食べちゃいたいくらい可愛い！といつも言っています。
ばっかじゃないの！と苦笑するシニアマンが横にいますが、なんと思われようと好きなんだし。

高みを目指す美しくもはかなげな演技が大好き。
特に今季のバラード一番とセイメイは圧巻です。　エキシビジョンもまた別の顔だし。
三つの違う雰囲気のパフォーマンスができる羽生君から、当分目が離せません。

新星たちが追っかけてきてるから、彼もいづれは引退していくのでしょうね。
しかし、スケートに関わっていってほしいです。

振り付け師やコーチとか。　その前にプロスケーターかな。
羽生君なら何でも出来そう～　話すことがしっかりしてるから＜先生＞も合うかも。

今頃はテレビで宇野やボーヤンのジャンプを見て、闘志を燃やしていることでしょう。
”見てろよ！　追い抜いてやるからな！”　と言ってにやり。
メラメラ羽生君と、ポスターのイケメン羽生君とのギャップがたまらんです。