今年も卒業のシーズンとなりました。
保育園は、赤ちゃんの時から卒園時まで長い間、面倒見る子も多く寂しい卒園です。
セレモニーまで20日ほどありますが、恒例の折り紙メダルは今のうちに作っておきます。
今朝、早速見本のメダルと折り紙、リボンなどが3個分ワンセットで渡されました。
パート保育士数人で、毎年卒園児に渡しているオンリーワンの手作りメダルです。
昨年も完成品を載せました。
私はなんでも後延ばしにするのが嫌で(せっかち)、やるべきことはさっさと終わらせるタイプ。
午後から作って、裏にメッセージも書きました。
今度は苦手の短い言葉でもオッケー。 <そつえんおめでとう>だけだから(笑)。
この折り紙メダル、うちの保育園だけのアイデアです。
他の園から来た先生は、”ここは正職員だけでなく、みんなでいろんなことをするんだね”と驚き。
たくさんのイベントにも参加するし。
昔からいる先生のアイデアで、長年欠かすことなく卒園児に折り紙メダルを首にかけてあげます。
その熱意に感心します。 数人の先生達の分まで作るばかりに用意してくれるのだから。
式の主役は卒園児。
担任以外に朝夕にお世話になった補佐の先生、時間外の先生も忘れないでね~という思いがあるかも。
さっさとやってしまうのもいいけど、ゆっくり時間をかけて作ってもよかったかなと反省。
あっ、でも丁寧に心をこめて折りましたけどね。 ワイドショーも見ないで。