可愛い招待客

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ゆうちゃん、だいちゃんも、おめかしをして参列しました。
ひいじい様とスリーショット。
二人ともぐずることなく、とってもお利口でした。二人は我が親族のアイドルです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

大ちゃんが手に持っている赤い二階建てバス。　
今年の夏、私がゆうちゃんにロンドンで買ってきたお土産ですが、なぜ大ちゃんが持っているか。

ゆうちゃんが先に来ていて、大ちゃん達は遅れて着きました。
大ちゃんと挨拶が済むと、ゆうちゃんが走って自分のリュックがある椅子に戻ってきました。

そしてなにやら、ごそごそと中を探しています。
”何してるの～？”と聞いたら、ゆうちゃんは振り返って”？？？？するの～”と言いました。

後で知ったこと。　だいちゃんに赤い二階建てのバスを貸してあげたのでした。
貸すだけです（笑）。　ゆうちゃんはこのバスを大事にしているらしい。
ゆうちゃんて優しいんだなあと思いました。　大ちゃんのことが大好きなんですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ゆうちゃん、だいちゃんが新郎をエスコートしたので、お礼におもちゃをいただきました。
大きくて立派な新幹線です。　大ちゃんも嬉しそう。　（自宅にて）
披露宴の途中、ゆうちゃんは少し眠そうでしたが、新幹線で気分転換になりました。

新婦側も可愛い女の子がいました。　幼い子供たちがいるだけで和やかになりますね。

感激のウエディング

　　　　　　　　　　　　　　　　　

甥の式は、素敵なチャペルで厳粛に行われました。
思ったより大きな式場でした。（写真は新婦側）

入って奥の方にステンドグラスが見えると、いよいよだなあと感激モード。
みんな誘導されてさっさと席についているのに、私ら夫婦だけ写真を撮っておりました。

そのため、一番末席になってしまった。
”これじゃあ、指輪交換も見れないねぇ”とぶつくさ言っていました。　

でも花嫁入場はすぐ側で見ることが出来ました。
お父様が花嫁と行進して入ってくるところから、もううるうる・・・

式の初めに歌う讃美歌。　ジーンときますね。
ハズバンドには口ぱくでお願いしますと言っておいたのに、結構でかい声で歌っている～
下手だからこちらも音が外れそうになるんです。

順番通りに進むたびに、生演奏です。
聖歌だったりフルートやトランペットを吹いたり・・・素敵でした。

式が終わり新郎新婦退場の時、末席に一緒に座っていた若者二人が”どうぞ～”と席を代わってくれました。
きっと私たちが近い親族だと思って、新郎がよく見える席に譲ってくれたのでしょう。

新郎の友人か同僚か解りませんが、甥は優しい人たちに囲まれているんだろうなとふと思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

受付のところにゲストの写真が貼ってありました。　お祝いのメッセージを添えて。
うちは息子に書いてもらいました。

わたし、長いブログは延々と書けるのに短い一言メッセージは苦手。
気の利いたことは書けません。

結局、息子も＜おめでとうございます＞のみだったけど。　シンプルイズベスト！

衝撃の味

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

二日間、ブログをお休みしました。
短い福岡の旅でしたが、結婚式出席が目的だったので仕方ないですね。

行きは雨。　でも結婚式当日は雨があがってほっとしました。
昨日は留守中の家事をこなし、ブログアップが出来ないまま時間切れとなって・・・

今朝は仕事に行きました。　3日間でもリフレッシュしてきたので頑張りました。

福岡便は夜9時着でした。

寝るだけではもったいないなあと思っていたところ、息子が前日から美味しい店を調べていて、
ラーメンくらいは食べにいきたいとのこと。

グルメの息子がチェックした店は、行列が出来る有名店ばかりなのでホテルマンに聞きました。
そうしたら、すぐ近くに美味しい店があると教えてくれました。　

天神のシンシンという店で、実際はアルファベットで書いてあります。
時計を見たら11時を回っていました。

夫は留守番。　昼間なら食べてもいいけど夜遅くのラーメンは腸が弱い夫には無理。

私だってこんな時間に食べるなんて・・・誘惑に負けましたね。
今は旅行中だ！　ラーメン一杯のカロリーなんて、後で走り回ればいいさ！

行って良かった～　ばかうまでした！！
お店は小さく普通の店構え。　でも遅い時間にもかかわらず満席でした。

普通の博多ラーメンを食べました。　麺が細いんですね。　

二人とも同時に最初のスープをすすり、同時につぶやきました。
”うま～～～い！”　スープが濃くないとんこつでなんとも言えない味でした。
毎日でも食べたいラーメンです。

お店を見渡すと、著名人や芸能人のサイン色紙がぎっしりと貼ってありました。
店の中全部の壁に見渡す限り。　私が知っている有名人もいて。

留守番の夫に隠すことが出来ず、ほんとうのことを言ってしまいました。
”最高！めっちゃ美味い！”　

”明日は帰る前だから食べに行こう！”とその日は一応誘いました。

嬉しそうな夫の顔。　ラーメン食べていいよなんてお許しが出るのは何年振りか。
明日のことは判らない。　明日は明日の風が吹く～ですから。

衝撃の本場の味で始まった博多の夜でございました。