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母の愛を届けて

2011-01-02 01:23:37 | ファミリー
今年も息子におせちや餅、他の食材などたくさん届けました。
毎回、言う言葉、<見よ!母の愛を> 自画自賛です。

帰る時も<大変お世話になりました。いろいろありがとう>と息子の代弁をします。
息子は苦笑い。 面と向かって言えないだろうから、先に言ってあげるのです。

実際、たくさん運びました。 
社会人になると、なかなか実家まで帰ってこられません。
忙しいし、休みの日はゆっくりしたいし。
でも、一年に一度くらいは、母親の手料理を食べてほしいと願います。

手作りおせちを食べていれば、毎年、味覚の変化が解るかなあと。
”今年は薄味だな””甘くない”など、いつもの母の味が違うと気づく時がくるかも。

親も老いていくのだよ・・と毎年、料理が伝えてくれるでしょう。

まだまだ腕は衰えていないと思うのですが、自覚しながらも、毎年お正月に母の愛を
届けてあげたいと思います。

高速を乗り継いで遠いけど、元旦は空いていました。
帰る途中で夫が高速の線を間違えたのですよ~

”あれ!みたことない景色だよ!” ぐるぐる回って元の線へ。
自宅近くの住宅街では、違う道に入るし・・・

本人はうっかりしたと言いますが、料理だけでなく運転でも衰えチェックが必要かも。
忙しかったけど、快適な息子宅ですき焼き食べてきました。
おせちにすき焼き。 明日からほんとに減食だな。 お決まりの<明日から・・>

息子のピアノを弾く時間がなかったのは残念。
ノクターン20番の楽譜が置いてあったので、私の8番もいいよと宣伝してきました。

どたばたながらも、2011年元旦の夜は更けていきます。
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