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フィギュアスケート、日々の出来事などを綴ります。

土産話で盛り上がり

2009-07-17 00:08:07 | 国際交流・英会話他
イギリス人の先生に、旅の報告をしました。

”面白い土産話はあるかい?”と聞かれ、順番ごちゃ混ぜで話しました。

クラスメートもゲラゲラ笑っていたけど、一番受けたのは、具合が悪い
韓国人男性が、食事の時だけ毛布から顔を出して、ビビンバの食べかたなど
ジェスチャーで教えるシーン。
私達だって今思い出しても笑ってしまいます。

コツジャンは使いたくなかったのに(開けたのがあるから)封を開けて
ご飯にかけろと身振り手振りで、指示したのです。
混ぜ混ぜしてスープと交互に食べろと、彼は私にジェスチャーで伝えました。

そして私が言われたとおりにして食べ始めると、安心したかのようにまた
毛布をかぶって寝ました。それまで全く会話はしてなかったのに。

エレベーターの日本語上手外国人も、先生は”どんなアクセントの日本語?”と
気になる様子でした。自分も日本語を上手くなりたいので。

先生にあげた現地の新聞は、記事が面白かったと喜んでくれました。
折りしも、マイケルジャクソンの葬儀などの特集でした。
そういえば、ロンドンでは特にマイケルの物は見かけませんでした。
カレンダーを一回観たくらいで・・・
もっとグッズが売られているかと思いましたが。

”彼の人生はカラフルだった”と先生が言いました。
この場合、カラフルはネガティブな意味だそう。
華やかなイメージですが、波乱万丈といったところか。

フォトナムメイスンの紅茶とクッキーをエンジョイしながら、会話は絶好調。
24回のブログに書いたような話が、ぺちゃくちゃと続きましたね。
パブ体験談では、私のかん違いが解りました。
パブで立ったまま、ビールを飲むのをやってみたかったと話したら、先生は
”あれは男性がすること。女性は座っているはず”とのこと。

そうかなあ、確かに女性も立って飲んでいたけどなと思いました。
時代は変化してるし、先生のほうが奥ゆかしいのかも。

なぜ男性達がパブで立って飲むかというと、酔っ払ったまますぐ家に帰れる
からだそう。座ったら落ち着いて長居するからだって。
まあ、仕事帰りの、ちょいと一杯ならそれもありですね。

いつまで続くかロンドン話。
今日で終わりではありません。まだ親友に話していないし。
それに、我が家では毎日、思い出しては”ああだこうだ”と夫婦で賑やかです。
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