面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

「茶屋迎え」 by紫亭京太郎 in落語Kタイム

2007年12月17日 | 落語
12月17日(月)夜10時(翌12月18日(火)朝10時再放送)
インターネットテレビ net channel KYO
「落語Kタイム」

この度は「茶屋迎え」にて、ご機嫌を伺います。

お茶屋へ居続けて3日になる、ある大店の若旦那。
父親である旦那が連れ戻そうと人を遣りますが、次々に引きずり込まれてしまいます。
正にミイラ取りがミイラに。
3人使いに遣って全滅したところで、ついに旦那自身が立ち上がり…

江戸では噺の筋そのままに「木乃伊取り」という演題のこの噺。
まあ上方もお茶屋に迎えに行くから「茶屋迎え」でそのままですが(笑)

いつものように「ほほぉ、こんな噺もあるんや」と興味をもっていただき、プロの話芸へ手を伸ばしていただければ幸いです。
大阪在住の皆さんには、ぜひ天満繁昌亭へ足をお運びいただければと存じます。

まずはごゆるりと、お付き合いくださいませ。

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http://www.nc-kyo.com/

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