面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

「滑稽清水」 by紫亭京太郎 in落語Kタイム

2007年12月03日 | 落語
12月3日(月)夜10時(翌12月4日(火)朝10時再放送)
インターネットテレビ net channel KYO
「落語Kタイム」

既に本放送が終わってからの告知。。
んー、ADSLモデムがトンでしまっては致し方無しということで…
とはいえ、12月4日(火)朝10時より再放送がございますので、ぜひぜひご覧ください!!

この度は「滑稽清水」にて、ご機嫌を伺います。
目の不自由な作の市のところへ、いつも気にかけて面倒をみてくれる徳兵衛がやってきた。
なんと、作の市の妻が浮気をしているという。
仲睦まじいことで知られる作の市と妻の音羽。
いつも何不自由なく面倒をみてくれている音羽が自分を裏切るわけがない。
しかも間男の相手は、作の市と兄弟の杯を交わした男。
「しょーむないこと言いなはんな!」と相手にしなかったものの、徳兵衛が帰った後、どうも気になる。
ついぞつまらない冗談など言ったことのない徳兵衛の注進。
またその日に限って、いつになく風呂からの帰りが遅い音羽。
いろいろ思いを巡らせると、疑念は大きくなるばかり。
ああ、この目さえ見えれば!
作の市は行動に出た…

いつものように「ほほぉ、こんな噺もあるんや」と興味をもっていただき、プロの話芸へ手を伸ばしていただければ幸いです。
大阪在住の皆さんには、ぜひ天満繁昌亭へ足をお運びいただければと存じます。

まずはごゆるりと、お付き合いくださいませ。

アクセスはこちらまで!

http://www.nc-kyo.com/

☆ ご覧の際に ☆
アクセスしてしばらく、何も映らない黒い画面が表示されることがありますが、しばらくすると音声と映像が流れますので、そのままお待ちください。

激勝!日本

2007年12月03日 | 野球
最高の野球を見せてくれた、日本代表チーム。
随所でこみ上げるものを抑えるのが大変だった。

逆転を許した直後の7回。
大村、魂のスクイズ!
そこから日本の“野球”が炸裂した。
連打連打連打!
大振りせずにコンパクトなスイングでヒットを連ねる打撃陣。
取りも取ったり一挙6点!

逆転直後のダルビッシュは、さすがに力んでいた。
それでも0封で切って取れば、流れは相手に渡らない。

続く2番手に登板した藤川。
シーズン中と同じく、炎のストレートが唸りをあげて里崎のミットへ。
それでも、そのストレートを弾き返す台湾のパンチ力。
しかしその瞬間、すばらしい反応でライナーを掴み取った西岡は凄い!

そして9回表。
8回に完璧に抑えられた台湾初の大リーガー投手に対して、再度コンパクトなバッティングでダメ押しの2点をもぎ取った新井の一発!

最後を締めくくるは、国際大会無敗を誇る上原。
やはり相当力んでいるのか、フォークのコントロールが中々定まらない。
更に、さっきファインプレーを見せたばかりの西岡がエラー!
一瞬イヤな雰囲気も漂いかけたが、最後はショートゴロゲッツーでチェンジ!

ライブで見れたのは最後の3イニングだけだったが、それでも十分過ぎる感動を与えてくれた日本代表に拍手!