面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

タイガース検定(その2)

2007年06月26日 | 野球
6月25日のデイリースポーツに、タイガース検定の全問題と解答が載っていた。
とりあえず買ったが、答え合わせはしていない…

一問だけ、どうしても気になる問題があったので、それだけは確認した。
「阪神の助っ人選手で、帰国後保安官になったのは?」
選択肢は
「1.ブリーデン 2.アルトマン 3.ソロムコ 4.バッキー」

むむむ…
これはなんぼなんでも分からない。
消去法で考えた。
まずアルトマンは、確かタイガースを退団した時点で40歳をはるかに超えていたはずなので、帰国後に保安官になるのはちょっと考えられない。
次にソロムコは、昔テレビで、フライパンか鍋のCMに出ていたのを見たことがあり、実業家となっていたはず。
こうして残ったのは、ブリーデンとバッキー。
バッキーって、タイガースから近鉄に移籍してから帰国したはずだが、帰国後は普通にサラリーマン(セールスマン)か、学校の先生かになったのとちがったかな?
と曖昧模糊とした記憶が頭の中に漂う。

こうして、ほとんど根拠なく、当てずっぽうで「1.ブリーデン」を選んだが見事正解!
しかしこの問題、もともと知っていた受験者が何人いたことだろうか?


かなわんな!

2007年06月26日 | ニュースから
作業中、アルバイトが派遣社員を刺殺…注意されて?(読売新聞) - goo ニュース


東京の宅急便の仕分け場で、荷物の仕分け作業をしていた男が、同じ職場で働いていた派遣社員を、サバイバルナイフで10数ヶ所刺して殺した。
犯人は、今年2月からアルバイトを始め、数ヶ月前から仕事のことで被害者から何度も注意されていたという。

ほんまに仕事のでけへんヤツはいる。
何度説明しても理解できず、何度注意しても改まらず、何度同じ作業をしても覚えられない。

そんな“バイト君”に仕事を教え、ミスを注意したら刺されたとは…
逆恨みも甚だしいところであるが、こういう犯人のような人間に、どう対応すりゃエエんかね。
なんでこんなマトモな思考能力の欠如した人間が増えてきたのか。