面白き 事も無き世を 面白く
住みなすものは 心なりけり

マイナス・スパイラル

2007年06月06日 | 野球
今日も楽天相手に二ケタ失点で大敗。
昨日、延長でイッキに1イニング5点を取って勝ち試合で終えても、それが翌日以降につながらない。

先発はここまで好調だった中村泰が大量失点で降板し、早々と試合が決した。
それもエラーがらみ。

帰宅して平日久しぶりにナイターを見れたが、無死1、2塁と好機を作っても得点できず、その裏楽天に無視1、2塁とされるとキッチリとダメ押しの失点。

9回表、無死でヒットで出たシーツを1塁において、当たっている林。
イイ当たりが飛ぶもセカンド真正面のゴロで一瞬にしてゲッツー。

負の連鎖を絵に描いたような試合運び。
ホンマに今年は、最下位独走時代の野球を思い起こさせるような状態が続く…


楽天相手の延長戦

2007年06月06日 | 野球
1点リードの9回、なんと藤川球児がつかまって同点に。
思わぬ展開で延長戦に突入したが、11回表にイッキに5点を取って勝負あり。
しんどい試合である。

それにしても、なぜ1番濱中なのか?
この日もフル出場しながら6打数ノーヒットで1犠牲フライ。
全く役に立っていない。
なぜ好調の桜井を使わないのか?
試合に出ないままでは、好調なはずの打撃も下り坂に差し掛かってしまう。

基本的に采配にとやかく言いたくはないのだが、あまりにも…???


いとあはれ

2007年06月06日 | ニュースから
オタク狩りに対抗?「アキバ」で銃刀法違反の摘発急増(朝日新聞) - goo ニュース


東京の秋葉原で、銃刀法違反容疑での摘発が急増しているとか。
多くが同法違反に当たる
「正当な理由がないのに刃体6センチをこえる刃物を携帯していた」
というケースだそうな。
警視庁が理由を分析したところ、「オタク狩り」と呼ばれる強盗被害に遭った際の護身用との動機が多かったという。

しかし、護身用というのは銃刀法の「正当な理由」には当たらず、逮捕または書類送検される可能性があり、警視庁の幹部は
「十徳ナイフやカッターナイフでも、種類によっては、ポケットやかばんの中にすぐ使えるような状態で入れていれば違反に問われることもあるので注意してほしい。」
と話している。

いわゆるオタクと呼ばれる連中を襲う輩が頻出していることへの防衛策ということのようだが、元来弱っちいオタク達が、イザ!というときにナイフをしっかり使えるのかというと甚だ疑問。
いきなり襲われ、どつかれて蹴られてしている間にナイフを取り出せるとは思えない。
逆にナイフを取り出そうとして奪われてしまうか、ヘタをすれば自分自身を傷つけるもとになりやしないかと危惧してしまう。

オタクや、いとあはれなり…