テノール歌手秋川雅史が紅白でブレーク(日刊スポーツ) - goo ニュース
年末の紅白歌合戦に出場したテノール歌手・秋川雅史が歌った「千の風になって」が、爆発的に売れているとか。
オリコン調べによれば、紅白出演歌手の歌唱曲売上上昇率(こんな統計を取っていたのにも恐れ入ったが)が約1カ月で338.1%を記録し、2位の長山洋子「絆(きずな)」の125.2%を大きく引き離したそうな。
デイリーチャートの演歌・歌謡曲部門で、1月2日付で1位に躍り出ると6日付まで首位をキープし、総合チャートでも去年の12月31日付で15位だったのが1月4日付で2位に浮上したというからビックリ。
また、秋川雅史の公式サイトにもアクセスが急増し、去年の100倍ペースだとか。
実際に紅白で見たが、死者が残された人に向けて「私のお墓の前で泣かないでください」と説くという一風変わった歌詞で興味深かったが、これが多くの人の胸を打ったようだ。
3月からは初の全国ホールコンサートツアーも決まったそうで、やはり紅白歌合戦というのは、まだまだ絶大な影響力を誇る歌番組なのだということを改めて痛感した。
年末の紅白歌合戦に出場したテノール歌手・秋川雅史が歌った「千の風になって」が、爆発的に売れているとか。
オリコン調べによれば、紅白出演歌手の歌唱曲売上上昇率(こんな統計を取っていたのにも恐れ入ったが)が約1カ月で338.1%を記録し、2位の長山洋子「絆(きずな)」の125.2%を大きく引き離したそうな。
デイリーチャートの演歌・歌謡曲部門で、1月2日付で1位に躍り出ると6日付まで首位をキープし、総合チャートでも去年の12月31日付で15位だったのが1月4日付で2位に浮上したというからビックリ。
また、秋川雅史の公式サイトにもアクセスが急増し、去年の100倍ペースだとか。
実際に紅白で見たが、死者が残された人に向けて「私のお墓の前で泣かないでください」と説くという一風変わった歌詞で興味深かったが、これが多くの人の胸を打ったようだ。
3月からは初の全国ホールコンサートツアーも決まったそうで、やはり紅白歌合戦というのは、まだまだ絶大な影響力を誇る歌番組なのだということを改めて痛感した。