今も昔も

ここ、2，3年はコロナ騒動、ロシアによるウクライナへの侵攻で、

たくさんの人が死んでしまった。

こんなことは、一生の間に経験するなんて、想像もしなかったが、現実として目の前にあると、自分では何もできないが、

なんとかならんのかって、思う。

で、コロナの原因はチャイナによる杜撰な研究機関から漏れたと当初言われていたが、どうなったのか。

ロシアは何が欲しいのか、ウクライナに一方的に攻め入って、やたら市民を殺害している。

漫画や小説の世界の出来事のようだ。

今も昔も。



学問的に正確かどうかは分からないが、

考えてみれば、スペインやポルトガルは今のメキシコや南米を侵略し、先住民族を殺しまくって、自分たちの子孫を残して、

完全なる征服をしたし、

イギリスは、アメリカ大陸やオーストラリア大陸に渡り、同じように嘘と謀略を尽くして、自分たちの国にしてしまった。

みんな、いわゆるコーカソイドだろう。モンゴロイドだって、同じようなもので、残酷さや、残虐さでは劣らない。

しかも、聖書が一役かっているのは、驚きだが、

今日でも一神教信徒が自爆テロなどと言って、人を殺害することを平気どころか、宗教行為として実施している現実を見れば、

昔からまるで同じだなって、思う。



唯一、文明から取り残された、というか文明などは興味がなかったのか、ネグロイドだけは、

小さな争いはあっただろうが、コーカソイドやモンゴロイドのような残虐、残酷な大量殺戮はしていないだろう。



日本列島に住む縄文人からの歴史を積み上げてきた日本列島人は、

総体的に穏やかな、世界をつくってきた、そう思う。