虚空を観じて

今感じたことを書くことは、年取った脳みそにいいんじゃないかと考えて認めています。日常の風景から、過去の記憶まで。

一人ひとりの上に

2013年08月29日 | Weblog

民主党の中には、ひたすら韓国や中国の国益だけを考えている議員がいる。

そうのように堂々と発表した人もいたが、例えば菅元総理のような議員は、どうも違うような気がする。

単に、日本人が困ること、苦しむことを、ひたすら望んでいるのではないかと思う。

そのために、韓国や中国を利用しているだけではないかと、思う。

 

昔、といっても、つい最近まで、北朝鮮を応援するマスコミは韓国の批判をしまくっていた。韓国はヒドイ国だというわけだ。

それが急に韓国寄りになった。

どうも、これと同じ臭いがする。

韓国であろうが、中国であろうが、どこでも構わない。

とにかく日本を、日本人を苦しめることができれば、それで喜ぶ人々がいるのではないか。

それでないと、意図的に被曝させたとしか思えないような対策、あるいは放置、その後の対策など上手く説明がつかない。

 

ちょっと以前、どの番組で見たか忘れたが、

70歳を過ぎた男子が、

「我々の年代は、ちょっとしたことで集まると、すぐコロリと死にたい」

という話になる、と述べていた。

実際その場になったら、生への執着があるだろうが、さもありなんと、おもった。

できることなら、自殺はできないが、いつ死んでもいいなあ、と素直に思える。

借金がある、やっと生活できる、特に趣味もなければ、楽しみもない。今はまだ身体堅固で、自由に動けるが、明日は分からない。

しかも、介護されたくない、子どもに迷惑はかけたくない、介護を受けるのもお金がかかる、そんなことを想像したら、誰だって、

「ああ、イヤだ、イヤだ」

となるだろうと思う。

この前、救急車のお世話になって、二日ほど入院したが、とても子どもには世話になりたくないと思った。

そうは思っても、自殺はできないし、死ぬほどの病気でもないし、前にも後ろにもいけない、しょうがない、となるが、これがもし続くようなら、

たぶん、首でもくくるんじゃないかと、思ってしまう。

人が苦しむのは、意図せずとも、自然と一人ひとりの上に訪れる。

 

コメント
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