![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/3d/4bae2f311772110b1e7e7ce3d2bdadf1.jpg)
F6号 油彩 3回目。
渋柿がだんだん大きくなる、、、
F6号 油彩。
半年くらい前に描いていたのを、描き直すことにしました。
かなり乾いてしまっているせいか、絵の具が薄くて。
F6号
キャンバスがF6号ばかりなのは、それしかキャンバスがないから。
めんどくさがっていないで、そろそろ買おう。
前回のは建物が大きすぎ。なんでも大きく描く癖がある。字だってはみでることが多い。
でもこれだと何を描きたいのでしょう? って感じです。
ここからどうにかなるかやってみる。
F6号。 かなり気を抜いて描いています。
塗りたいときは塗って、線を描きたいときには描くことにしました。
キャンバスの上で絵の具がこねられるくらいの厚みで描くことに慣れたい。
師走は、週に1度、北陸新幹線に乗り、
乗換駅上野の、地階深くへと降りる長いエスカレーターを吹き上がる強い冬風にも、
東北・北海道・秋田・山形・上越・北陸新幹線発着ホームの
はやぶさ、こまち、つばさ、やまびこ、とき、たにがわ、なすの、ガーラ湯沢、かがやき、はくたか、あさま の分刻みの到着を告げるアナウンスと轟音にもようやく慣れてきました。
青森行き、山形行きとかの行き先表示を見ると、飛び乗れば行けるといつも思う。
何ができたのだろう?と思う2022年が終わって、でもまあ、
大晦日に、四角い部屋をいつものように丸く掃いて、落ち葉を大雑把にまとめ、午後は石油ファンヒーターの温度3℃から始まる部屋で絵を描き、ブログの更新をする。
これだけできていれば、上出来。
本年もよろしくお願いします。