松の剪定
2010-05-13 | 日記
天気予報では、今日はいい天気になる、とのことだが、少し寒い。早朝、40分ほど散歩する。
朝食後、まず、フルートの練習。これをせずに他の事をすると、後で練習しなくなることがわかった。また、雑草抜きなどで手を使う作業をすると、指が固まってしまって、フルートを吹くのによくない。
練習は、まずロングトーン。チューナーを見ながら音程に気をつける。そして、指、腕、肩、上半身などに不必要な力が入っていないかチェックする。
次に「毎日の練習」NO5。これは、いちばん吹きやすいが、スラーが流れないように気をつける。
次の「ロマンティック・エチュード」NO11.テンポ76でやるが、実に難しく、テンポ通りにはまらない。つい指に力が入り、スムーズに音が流れないので腹が立つ。
その後、「グリーグの小品集」NO5からNO12.並びにKoboldをやる。NO10の高音部は全く駄目だ。最後にバッハのポロネーズ、メヌエット、パディヌリを軽くやる。指の力を抜くことに尽きる。
10時30分から庭作業。今日は松とカシの剪定だ。特に松はミドリが伸びきってしまっていて、ひどい状態になっている。
形にこだわらす、まずは剪定の気持ちで、どんどん葉を落としていく。松の剪定で困るのは葉の針が軍手と長袖の間に入ってきて、腕を襲撃することだ。チクチク痛くてかなわない。昼食休憩を挟んで、作業を続行。
2時30分頃に剪定が終わった。かなりひどい形になったが、やむをえない。形は秋に揃えることにしよう。
剪定後の植木ゴミは7袋出た。1回のゴミ収集で3袋までしか回収してくれないのが問題だ。
夕食は、久しぶりに麻婆茄子を作る。