フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

国際運転免許証

2010-05-12 | フルート

今日も、曇りがちの天気。少し肌寒い気がする。起床後すぐに付近を散歩する。家の庭に咲いている花は、ツツジ、バラが多い。その中でも、目立つのは壁際に垂れ下がって咲いている藤色の花である。何という名の花か、調べてみると、どうも宿根バーベナのようだが、確かではない。

午前中は、天気がもう一つ。妻は日が差さないからいい、と言いながら昨日に続いて庭掃除をしている。私は、フルートの音色がどうも納得できないので、まずフルート練習をした。

ロングトーン、毎日の練習パターン4、これはスラー・スタッカート。やはり高音部が旨くいかないので、テンポを落として練習する。次に「ロマンティック・エチュードNO11」テンポ76でやる。スラーのスムーズな演奏が難しい。まずテンポ通りに演奏できるかどうか。どうしても早くなったり、詰まったりするのは困りものだ。次に、八ヶ岳フルートアンサンブル練習曲をやる。NO8、NO10、NO12の高音部が難しい。テンポを落とし、まず音がきっちりなるように練習する。

午後は、光明池にある運転免許試験場に行く。国際運転免許証を申請するためだ。運転免許証、パスポート、写真、申請書を提出。費用は2650円だった。写真が変わっていて、パスポートや免許証用ではなく、5センチ×4センチの専用の大きさで、700円出して試験場の専用自動写真撮影機で撮影した。平日ということもあり、窓口は空いていて、ほんの10分ほど待って即日交付される。これで、イギリス旅行でレンタカーを使うことができるようになった。