フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

庭作業、フルート

2010-05-01 | フルート

今日もいい天気だ。室外0度、室内12度だ。風が強い。朝食後、まず、フルートの練習。ロングトーン、「毎日の練習」パターン10.これはスタッカートなので、ダブルタンギングでやるのが難しい。「ロマンティックエチュードNO11」。それに、グリーグ小品集1、2。

 

その後庭に出る。炉の横に積み上げている伐採木の整理だ。チェーンソーで小さく切り分ける。

妻は、tomorrow gardenの階段作り。何故か彼女は土木工事が好きである。すぐに昼になった。

昼食後も、引き続き庭の整理。その後、アダージョの森の散歩道に生えている下草、はみ出した枝を刈り込み鋏で切る。これで歩きやすくなった。ついでに繁茂してきたクマザサもカットする。

4時になったので作業終了。柴を集めて部屋に入る。早めの夕食(ホワイトオムライス)を食べる。5時、八ヶ岳フルートアンサンブルの練習がある原村公民館へ。八ヶ岳高原ラインを走る。連休になり、走りなれていない車がゆっくり走っているのが困る。鉢巻道路に入るとスムーズになった。調子に乗って、八ヶ岳ズームラインに入る曲がり角を見落とし、「四季の森」まで行ってしまった。引き返し、ペンションビレッジで右折、中央高原入口右折、八ツ手左折でようやく原村公民館に着いた。6時からだが15分の遅刻だ。

今日は飯島和久先生。最初は「春の童謡メドレー」だ。簡単なアンサンブル曲だと言って侮ってはならない。「春が来た」と「春の小川」では演奏の感覚を変えなければならないとの指導。次にグリーグの小品集。メロディーの美しい「5農民の歌」、16分音符が難しい「6ハリング」、八六の「7孤独なさすらい人」もやりにくい。いずれも所見だったので困ったが、何とか着いて行けたかな。私がテンポが滑るので、「譜面越しにタクトを見ること」と指摘される。

8時に終わり、自宅に帰ったのが9時。途中富士見高原で鹿の一行に出会った。明日から山の仲間が来てくれるので妻とその段取りを打ち合わせる。