フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

芝づくり

2010-05-20 | 日記

外気温11度、室温20度、湿度45%。

今朝の八ヶ岳は暖かい。どんよりした雲がたちこめている。ペンション風の朝食を食べる。

朝食後、フルートの練習、ロングトーン、「毎日の練習」はテンポ96でパター1に戻る。高音は、やはり難しい。「ロマンティック・エチュード」NO11、スムーズに音を流していくには、何をおいても、力を抜くことが大事だ。曲は、バッハのポロネーズ、こればかりだが、いつまでたっても、右薬指が動かず困りものだ。

10時になったのでフルートの練習は終わり、庭に出る。妻の母、妻と散歩する。1週間も経っていないのに、庭はほとんど新葉でおおわれてきた。おばあちゃんがタンポポがきれいといって、摘み取っている。ゆっくり歩き、写真を撮っていると昼になってしまった。

昼食は、バジル・パスタ、ちょっとパスタが固すぎる気がする。

午後は、苗の植え付けを行う。同時に、芝を張ってみようと思って、まず様子見として、デッキ下東エリアでやってみた。一袋0.5坪約畳1枚分だ。種を均等に播き、その上に薄く土で覆う。私は茶色の土、妻は黒の土とエリアを分け、どちらが上手く育つか、賭けてみることになった。丁度その後、雨が降り出したので、庭作業を終える。

夜は、おばあちゃんが作ってくれたカボチャの煮付けと餃子である。