こんばんはozeです。
最近ハマっているのはヨルジローですね。ムフッ。
車があるんだったら、長電話するより行って、ヨルジローするほうが早いかなぁ、なんて。
by 田中 美保(デミオのCM風)。
さて、ヨルジローは、夜の部しか営業していない仙川店にやって来ました。
21:00過ぎ着。14人待ち。
ここでもジロリアン達が、光に誘われるが如く、店の明りに群がっています。
オーバーに高い位置に設置された「二郎」の看板。
5~6mはあろうかという高さで、その姿は誇らしげにも見えます。
新幹線に乗っていると、よく家の屋根の上に設置してある看板を見かけるが、
この店では京王線からも見えるようにしているのか?
京王線の乗客にも宣伝しているのだろうか?(笑)
ここは1ロット5~6杯で作っているようで、待っている間に作ってくれるので回転はいいです。
結局、待ち時間は20分くらい。
「小ラーメン ニンニク(麺少なめ)」。
例によって麺少なめをコール。麺の量は推定200gくらい。
醤油主体のスープで、スッキリしてて、しょっぱめの醤油が立った味。
スッキリめの醤油味が好きな私としては、これは好きなタイプですね。
ウマイ!
麺はジローで標準的と思われる四角い断面でガッシリしたタイプ。
ボソボソ感はありませんが、噛み応えがあってウマイですね。
食べ終わる頃、店員の兄ちゃんが空の鍋を抱えて来て、「ナベ」の注文が入っていた。
三田本店以外でもナベが有るんだ、という驚きとともに、
客A 「あれ? ナベあったの?」
店主 「もちろん、バッチグーよ!」
という、やりとりが楽しい店内でありました。
本ブログネタを、今日旅立った熱狂的ジロー信者のSくんに捧ぐ。
仙川店は醤油が立っててウマイですぜ!
※ ナベ
二郎ラーメン独自の出前システムのこと。
丼ぶりの代わりに、客は自前の鍋を持参し、その中にラーメンを作ってもらい、
持ち帰るというもの。丼ぶりを返却しなくてよく、効率化が図られているシステム。
住所:東京都調布市仙川町1-10-17
tel:03-3326-0311
訪問日:2008/5/17
評価:88点
郷土愛が満たされますw
次回 帰省の際は
昼「三田本店」 夜「仙川店」とハシゴしたいとこです
あのお祭りのような雰囲気が味わえるのがいいね。
特殊なラーメンだからか、不思議と客の一体感がある気がします。