2020年は新型コロナウイルス騒ぎで始まり、結局は収束を迎えることなく1年が終わってしまった。
そして、今年はさらにひどい状態での年明けです。
ただ・・・・。
そんな中でも一部には朗報?も?。
朗報。
当初はインフルエンザの流行による混乱も懸念されたが、マスクや手洗いなどの徹底によってかなり大幅な患者の減少になったいるのだとか。
ということは・・・・。
死亡率だけで「新型コロナは大した病気ではない」という輩も結構いるが、マスクと手洗いでインフルエンザはかなり予防も可能なような気もするのだが・・・・。
そう、コロナの感染予防対策として「マスクと手洗い」の徹底をしたことでインフルエンザは大幅に減少できたのに、肝心なコロナは一向に減る様子がないどころか、ますます猛威を振るっている。
そのうえ、死亡率ではインフルエンザの方が高くても、インフルエンザではあまり起きない「後遺症」が、コロナではかなりあるという。
世界的な規模で見ても患者数はけた違いにコロナの方が多い。
発生時期も、コロナは季節に関係なく発生するのに、インフルエンザは寒い時期がほとんど。
となると・・・・。
新型コロナはインフルエンザより何倍も危険だと思わないといけないと思うのだが・・・・。