へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

冬場のオカヤドカリ

2007年02月02日 03時33分34秒 | Weblog
12月頃から何となく動きが鈍いように感じる。
あちこちのブログを見ても、何となく動きが悪いようである。
棲息地でも今の時期は、かなり気温も低いはず。
25度以上にすればある程度、動きはよくなるのだが、果たして@たちにとってよいのかどうか?、難しい問題である。
ペット(表現が適切ではないかも)、として飼育している事を考えれば、動いてもらわないと困る。
秋口は、ヒーター無の20度位でも、結構よく動いていたのだが、今は20度では殆ど動かない。
動きだけを見ると、秋口の20度と、今の25度が同じ様な気がする。
大体、砂に潜っていることが多く、地上に居るのも少ない。
これらの事を考えると、冬は半冬眠状態が本来の姿では?。
しかし、あれこれ考えてみても、どれが正しいかは、@に聞いて確かめなければ分からない。
なぞ、である。
八重桜が咲く頃になれば、ヒーター無でも飼育が可能になるので、もう少しの辛抱。
その頃には、私の飼育暦も丸一年になります。
敷き砂の交換もその頃の予定です。
それまでは、何頭生きているかは確認できません。
全部が地上に居る事はないので、砂を取り替える時以外は確認のし様が有りません。
一頭一頭名前を付けるなんていう趣味は無いし、一部の個体以外は、大きさも貝殻も同じ様なので識別は困難です。
砂は4ヶ月前に交換したままですが、殆ど無臭です。
しかし、無臭でも安心は出来ません。
共食いが起きた場合は、餌として食べられてしまうので、臭いはしないかもしれません。
可哀相だとは思いますが、自然に任せています。
自然界では、無事に成長出来るのはほんの一部です。
棲息地で、捕食者の餌になるのと、人間のペットとして、飼い殺し、になるのとどちらがよいのか?。

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