どんな世界でも、運に恵まれる人もいれば、運に見放されてばかりいる人もいる。
私はどちらであろうか。
かつては運に恵まれなかったと思っていたが・・・・。
この歳になるとそうでもなかったようにも思えてくる。
2011年10月に「ステージ3」の舌癌の手術を受けたが、5年半経った現在、再発も転移も見られない。
これから先の事はまだわからないが、取り敢えずは運が良かったのだろう。
一緒に放射線照射を受けた人は2年前に亡くなっている。
で、本題はこれからです。
これからは運の悪い奴の話。
「運の悪い奴」とは言っても、人間の話ではない。
虫嫌いの人はここでスルーしてください。
そう、今回は虫の話です。
落ち葉の下にひそんでいた「ヨトウムシ」です。
別に虫探しをしていたわけではありません。
今日は比較的風が強かったが、3時過ぎは一時的により強い風が吹いてきた。
突風のような感じで、その風て目の前の落ち葉が吹き飛ばされたのです。
そのために、落ち葉の下にひそんでいたこいつの姿が丸見えに。
突風が吹かなければ助かったのに・・・・。
突風が吹いても、私がここに居なければ・・・・。
正に「不運な奴」なのです。
不運な奴 その2
突風が吹くとともに気温が下がり、少し肌寒くなってきた。
ヨトウムシを始末しようと立ち上がると・・・・。
今度はこいつが目に飛び込んでくる。
仲睦まじいモンシロチョウ?のカップル。
気温が下がり、必死で突風に吹き飛ばされないようにしがみついている。
気温が高ければ飛んで逃げてしまう。
が、寒くなったためか、飛んで逃げようとしない。
可哀そうではあるが、こいつも始末することに。
強いて始末をしなくてもよいのだが、こいつらには嫌なイメージが付きまとうのです。
初夏になるとこいつらが庭を飛び回る。
ただ飛び回るのならどうと言うこともないが、まるで私をバカにしたような飛び方をするのだ。
と言うのは、私が無防備でいると、手を伸ばせば触れるほどの至近距離をひらひらと飛び回るのだ。
そう、何とも目障りな奴なのです。
そこで「ハエはたき」などを使って叩き落とそうと手に持つと・・・・。
今度は近寄ってこないのだ。
近寄ってきても、ハエたたきが届かないところまで。
多分、私の「殺気」を感じ取っているのだろう。
何も持っていないとまた近寄って来ることも多い。
なので、たまには手で叩き落とすこともあるのです。
殺虫スプレーでも同じことが起きます。
そう、完全にバカにされているのだ。
追加の画像です。
最初見た時はギョ!としたが・・・・。
春の陽気に誘われたのだろう。
こんなところで、青大将が日向ぼっこをしていた。
20センチほどの至近距離から写すも、微動だにしない。
一瞬、目が合ったような気もするが・・・・。
長さは1メートル余り。
裏の藪には2メートル近い大物がいる。
この青大将。
至っておとなしいヘビで、青大将の方から攻撃してくることはありません。
かなり昔のことだが、近くの山の中で知らずに足で踏んでしまったことがあるが、それでも反撃はしてこなかった。
我が家の庭に住み着いているようです。
見てくれは悪いが、何も悪さはしない。
私はどちらであろうか。
かつては運に恵まれなかったと思っていたが・・・・。
この歳になるとそうでもなかったようにも思えてくる。
2011年10月に「ステージ3」の舌癌の手術を受けたが、5年半経った現在、再発も転移も見られない。
これから先の事はまだわからないが、取り敢えずは運が良かったのだろう。
一緒に放射線照射を受けた人は2年前に亡くなっている。
で、本題はこれからです。
これからは運の悪い奴の話。
「運の悪い奴」とは言っても、人間の話ではない。
虫嫌いの人はここでスルーしてください。
そう、今回は虫の話です。
落ち葉の下にひそんでいた「ヨトウムシ」です。
別に虫探しをしていたわけではありません。
今日は比較的風が強かったが、3時過ぎは一時的により強い風が吹いてきた。
突風のような感じで、その風て目の前の落ち葉が吹き飛ばされたのです。
そのために、落ち葉の下にひそんでいたこいつの姿が丸見えに。
突風が吹かなければ助かったのに・・・・。
突風が吹いても、私がここに居なければ・・・・。
正に「不運な奴」なのです。
不運な奴 その2
突風が吹くとともに気温が下がり、少し肌寒くなってきた。
ヨトウムシを始末しようと立ち上がると・・・・。
今度はこいつが目に飛び込んでくる。
仲睦まじいモンシロチョウ?のカップル。
気温が下がり、必死で突風に吹き飛ばされないようにしがみついている。
気温が高ければ飛んで逃げてしまう。
が、寒くなったためか、飛んで逃げようとしない。
可哀そうではあるが、こいつも始末することに。
強いて始末をしなくてもよいのだが、こいつらには嫌なイメージが付きまとうのです。
初夏になるとこいつらが庭を飛び回る。
ただ飛び回るのならどうと言うこともないが、まるで私をバカにしたような飛び方をするのだ。
と言うのは、私が無防備でいると、手を伸ばせば触れるほどの至近距離をひらひらと飛び回るのだ。
そう、何とも目障りな奴なのです。
そこで「ハエはたき」などを使って叩き落とそうと手に持つと・・・・。
今度は近寄ってこないのだ。
近寄ってきても、ハエたたきが届かないところまで。
多分、私の「殺気」を感じ取っているのだろう。
何も持っていないとまた近寄って来ることも多い。
なので、たまには手で叩き落とすこともあるのです。
殺虫スプレーでも同じことが起きます。
そう、完全にバカにされているのだ。
追加の画像です。
最初見た時はギョ!としたが・・・・。
春の陽気に誘われたのだろう。
こんなところで、青大将が日向ぼっこをしていた。
20センチほどの至近距離から写すも、微動だにしない。
一瞬、目が合ったような気もするが・・・・。
長さは1メートル余り。
裏の藪には2メートル近い大物がいる。
この青大将。
至っておとなしいヘビで、青大将の方から攻撃してくることはありません。
かなり昔のことだが、近くの山の中で知らずに足で踏んでしまったことがあるが、それでも反撃はしてこなかった。
我が家の庭に住み着いているようです。
見てくれは悪いが、何も悪さはしない。