去年の放射線治療で入院して以来、アメーバーのほうにもブログを開設しているのだが、どうしてもそちらが優先されてしまいます。
こちらにも書こうとは思っても、「同じネタを2度」と言うのも気が引けることで、書くネタ探しに一苦労なのです。
それでもそれなりの訪問者がいるようで、久しぶりに書いては見ようと思うのだが・・・・。
とりあえずこちらしか読んでいない方も多いだろうから、近況報告でも書いておきます。
およそ1年半前に「舌腫瘍(ガンの一種)」で舌の左半分を失い、食事も発声も困難だったが、最近はかなり改善されています。
2ヶ月で3回の手術で落ちた体力も、最近は「ほぼ元通り」に近いところまで戻っています。
左の大胸筋を移植に使ったことで、乳がんの手術でもおきる後遺症「腕が上がらない」と言う問題も、元通りとは行かないが、かなり改善されています。
特別リハビリを受けたわけではないが、医者が驚くほど回復が早いそうです。
発声にしても、言語療法士が「当分は無理だろう」と言われていたのに、今では電話でも何とか話が通じるレベルにまで回復です。
これは食事が大いに関係しているようで、発声と食事の質が同じように改善されているのです。
以前はミキサーがないと栄養の補給(食事)が出来なかったのだが、今年になってからは一度もミキサーは使っていません。
麺類はほぼ問題のないレベルになったが、パンは相変わらずダメです。
牛乳にひたせば食べられるのだが・・・・。
ご飯は問題なく食べられるので、あとはおかずです。
去年まではダメだった「ひき肉」を使った物が食べられるようになり、先日は「トンカツ」にチャレンジです。
上が総入れ歯のため前歯で噛み切ることが出来ず、あらかじめ一口大に切っておいたのだが、何とか食べられます。
ただ、手術の後遺症で口が大きく開けられないのが悩みの種です。
後、下唇の左側に麻痺が残っているので、水物を飲むのも大変です。
ペットボトルや缶入りの飲み物は特に大変です。
後、上向きでも飲むことができません。
喉の状態が未だ完全ではなく、気管に入ることがよくあるのです。
コーヒーカップで、底が狭くなっているものがいいですね。
「逆円錐型」です。
風呂が沸いたので、今日はこのあたりで終わりにします。
こちらにも書こうとは思っても、「同じネタを2度」と言うのも気が引けることで、書くネタ探しに一苦労なのです。
それでもそれなりの訪問者がいるようで、久しぶりに書いては見ようと思うのだが・・・・。
とりあえずこちらしか読んでいない方も多いだろうから、近況報告でも書いておきます。
およそ1年半前に「舌腫瘍(ガンの一種)」で舌の左半分を失い、食事も発声も困難だったが、最近はかなり改善されています。
2ヶ月で3回の手術で落ちた体力も、最近は「ほぼ元通り」に近いところまで戻っています。
左の大胸筋を移植に使ったことで、乳がんの手術でもおきる後遺症「腕が上がらない」と言う問題も、元通りとは行かないが、かなり改善されています。
特別リハビリを受けたわけではないが、医者が驚くほど回復が早いそうです。
発声にしても、言語療法士が「当分は無理だろう」と言われていたのに、今では電話でも何とか話が通じるレベルにまで回復です。
これは食事が大いに関係しているようで、発声と食事の質が同じように改善されているのです。
以前はミキサーがないと栄養の補給(食事)が出来なかったのだが、今年になってからは一度もミキサーは使っていません。
麺類はほぼ問題のないレベルになったが、パンは相変わらずダメです。
牛乳にひたせば食べられるのだが・・・・。
ご飯は問題なく食べられるので、あとはおかずです。
去年まではダメだった「ひき肉」を使った物が食べられるようになり、先日は「トンカツ」にチャレンジです。
上が総入れ歯のため前歯で噛み切ることが出来ず、あらかじめ一口大に切っておいたのだが、何とか食べられます。
ただ、手術の後遺症で口が大きく開けられないのが悩みの種です。
後、下唇の左側に麻痺が残っているので、水物を飲むのも大変です。
ペットボトルや缶入りの飲み物は特に大変です。
後、上向きでも飲むことができません。
喉の状態が未だ完全ではなく、気管に入ることがよくあるのです。
コーヒーカップで、底が狭くなっているものがいいですね。
「逆円錐型」です。
風呂が沸いたので、今日はこのあたりで終わりにします。