陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

エブリーワゴン インパネ周り

2007-07-17 23:25:54 | エブリーワゴン
エブリーワゴンのインパネから運転席足元周りは、こんな感じです。
(写真が悪くて良く分かりませんが)
 
軽には珍しく、ベージュを基本にした内装になっています。
明るくて落ち着きがあり、いいですね。
他社の同車種は、黒が基調となっていますが、
まるでオモチャのような造りを、さらに引き立たせてしまっています。
デザインから造りまで、エブリーワゴンが群を抜いています。

ハンドルはチルト機構になっていますが、
僕は、一番下の位置にしています。
ハンドルのエアバッグ部分のお陰で、メーターの視認性が悪いですね。
チルトを上のほうにすると、メーター下部は隠れてしまいます。
シフトインジケーターはハンドル中立時以外は、殆ど見えません。
インパネシフトレバー、頻繁にシフトチェンジをする運転にはどうかと思っていましたが、
これは以外に使い易いですね。
ただ、エアコンパネルを操作する際には、ちょっと邪魔になります。
まあここら辺は、慣れが解決してくれるものなので、問題はありません。
ハンドルといえば、ちょっと遠いんですけど・・・。
足の位置、背もたれの位置を最適にすると、手が届かない(苦笑)
僕の足が長すぎるのか?それとも腕が短かすぎるのか?
そのどちらでもありません。
乗用車と違って、ハンドルが多少寝た感じになっているので、
あくまでも上の部分ですが。

足元なんですが、居室空間を最大限に伸ばしている為、
タイヤハウスが足元に出っ張っています。
その為、ペダルの配置が若干左寄りになっていますが、
これは僕には気になる範囲ではありません。
ただ、やはりここでもシートとの関係が出てきます。
な~んか、膝が両側に遊んでいる感じがして、落ち着きません。
ニーレストでも欲しい感じがしてしまいます。
そして、運転席、助手席共に、足元はちょっと狭い感じは否めません。
あと、軽のくせに、フットパーキングです。
この車、「軽のくせに」って装備が一杯付いちゃってますね(笑)

さて、納車から10日が過ぎ、500キロの距離を走りました。
走行性能も理解してきましたので、
走ってみた感覚なども、またの機会に報告してみましょうか。
高速道路の走行はまだなのですが。



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