「クレアチン」とは、多くのスポーツ選手などが服用しているサプリメントだ。
これが「慢性疲労症候群」に効果があるという話しを聞いた。
いつだかの「あるあるⅡ」でも、その関連性について放送されたらしいですね。
(僕はその放送を知りませんが)
そもそもが「クレアチン」とは何なのだろうか?
簡単に言えば、スポーツ選手などの瞬発力向上の為のサプリメントで、
アミノ酸の一種だと思えばいいだろう。
詳しくは冒頭の部分をクリックして調べてもらいたい。
「慢性疲労症候群」に効果が出る理由については、TVを観た訳ではないので、
僕には良く分からない。
だが、筋肉疲労を抑えるのは確かなようだ。
これは、筋肉疲労の原因となる乳酸の働きを抑える効果があることからも分かる。
僕も実際、空手のトレーニングを積んでいた時に、プロテインと一緒に摂取していた。
そしてその効果も身を以って感じた。
まず、体の回復力が違う、疲れにくくなる。
その結果、トレーニング効率が上がるのである。
多くの方が勘違いしているのだが、プロテイン、クレアチン共に、
筋肉増強剤ではないので、あしからず。
この2種ともに、栄養補助剤である。
今では、高校生レベルのスポーツ界でも、これらを摂取しているようだが・・・。
プロテインについては副作用の心配はいらないだろうが、
クレアチンについては、多くの疑問が残る。
長期に亘っての摂取について、腎臓に負担がかかる、心不全などの報告もあるようだ。
「慢性疲労症候群」に効果があるからと言って、
「脳脊髄液減少症」の患者には不向きなようだ。
何故なら、尿量が増大するからだ。
「脳脊髄液減少症」の患者さんも、様々なサプリメントを摂っている方も多いが、
やはりナチュラルが一番だと思う。
ナチュラルで必要量を摂る事は大変なのだが・・・。
なお、サプリメントを買う場合、品質選びは慎重に。
薬局、量販店などで安売りしているサプリメントなどは品質に疑問あり。
専門のスポーツ店などで、信頼のおけるブランドから選んで欲しい。
そして勿論、副作用などの点については、何も書かれているわけではないので、
ある程度の知識を持って服用してほしい。
脳脊髄液減少症の患者さんがよく服用している、
コエンザイムQ10なども過剰摂取による副作用の指摘があることもお忘れなく。
これは単に、それを証明するデータが揃っていないだけである。
話しは変わるが、以前ステロイドについて書いた。
高校生などにクレアチンを摂らせる事について大いに疑問だが、
今のスポーツ界には検査に引っかからない薬物が蔓延している。
検査を逃れる方法も、イタチごっこだ。
発覚するのは、氷山の一角だと思ってほしい。
オリンピックなんて、今のままでは何の意味も無い。
そんなものを誘致して莫大なお金を注ぎ込むのなら、
福祉の為に使って欲しいと思う。
海外の重量挙げなどは、薬物使用者の為の競技会、
ナチュラルな人間の競技会と分けて開催されている例もある。
その差は、一つの種目で100キロ以上ある・・・。
オリンピックも、薬物使用者とそうでないグループを分けなければおかしい。
多分、競技者がいなくなるであろう・・・。
これが「慢性疲労症候群」に効果があるという話しを聞いた。
いつだかの「あるあるⅡ」でも、その関連性について放送されたらしいですね。
(僕はその放送を知りませんが)
そもそもが「クレアチン」とは何なのだろうか?
簡単に言えば、スポーツ選手などの瞬発力向上の為のサプリメントで、
アミノ酸の一種だと思えばいいだろう。
詳しくは冒頭の部分をクリックして調べてもらいたい。
「慢性疲労症候群」に効果が出る理由については、TVを観た訳ではないので、
僕には良く分からない。
だが、筋肉疲労を抑えるのは確かなようだ。
これは、筋肉疲労の原因となる乳酸の働きを抑える効果があることからも分かる。
僕も実際、空手のトレーニングを積んでいた時に、プロテインと一緒に摂取していた。
そしてその効果も身を以って感じた。
まず、体の回復力が違う、疲れにくくなる。
その結果、トレーニング効率が上がるのである。
多くの方が勘違いしているのだが、プロテイン、クレアチン共に、
筋肉増強剤ではないので、あしからず。
この2種ともに、栄養補助剤である。
今では、高校生レベルのスポーツ界でも、これらを摂取しているようだが・・・。
プロテインについては副作用の心配はいらないだろうが、
クレアチンについては、多くの疑問が残る。
長期に亘っての摂取について、腎臓に負担がかかる、心不全などの報告もあるようだ。
「慢性疲労症候群」に効果があるからと言って、
「脳脊髄液減少症」の患者には不向きなようだ。
何故なら、尿量が増大するからだ。
「脳脊髄液減少症」の患者さんも、様々なサプリメントを摂っている方も多いが、
やはりナチュラルが一番だと思う。
ナチュラルで必要量を摂る事は大変なのだが・・・。
なお、サプリメントを買う場合、品質選びは慎重に。
薬局、量販店などで安売りしているサプリメントなどは品質に疑問あり。
専門のスポーツ店などで、信頼のおけるブランドから選んで欲しい。
そして勿論、副作用などの点については、何も書かれているわけではないので、
ある程度の知識を持って服用してほしい。
脳脊髄液減少症の患者さんがよく服用している、
コエンザイムQ10なども過剰摂取による副作用の指摘があることもお忘れなく。
これは単に、それを証明するデータが揃っていないだけである。
話しは変わるが、以前ステロイドについて書いた。
高校生などにクレアチンを摂らせる事について大いに疑問だが、
今のスポーツ界には検査に引っかからない薬物が蔓延している。
検査を逃れる方法も、イタチごっこだ。
発覚するのは、氷山の一角だと思ってほしい。
オリンピックなんて、今のままでは何の意味も無い。
そんなものを誘致して莫大なお金を注ぎ込むのなら、
福祉の為に使って欲しいと思う。
海外の重量挙げなどは、薬物使用者の為の競技会、
ナチュラルな人間の競技会と分けて開催されている例もある。
その差は、一つの種目で100キロ以上ある・・・。
オリンピックも、薬物使用者とそうでないグループを分けなければおかしい。
多分、競技者がいなくなるであろう・・・。
gonzoさんは、いろんな事を知っているので、とても参考になります。ありがとうございます
私は体質がかなり変わってしまったらしく、サプリやお薬などで湿疹が激増したため、怖くて今は何ものんでいません。
ただ同じ病気の友人に玄米が良いよ~と聞きまして、それならナチュラルでいいかもと思い早速実行してみてます。
玄米は白米よりも栄養分の吸収率が悪い為、副菜をしっかりと摂ることが大事だそうです。
腹持ちがいい(消化が悪い)為、ダイエットには良さそうですが・・・。