陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

GWの中の1日に3本の尺上

2016-05-01 17:56:05 | 釣行記 碓氷川編

今日はノンビリスタートではなく早起きをして碓氷川へ。

4時半現着、身支度を整えようとするが竿忘れた・・・

「近い所で良かった」

竿を取りに帰り釣りを始めたのは5時を回ってしまった。

朝から得意の大ボケをかましたが、すぐに1匹目が釣れた。

26センチの良型だが、ここのところ尺物付いているので何か物足りない。

同じポイントで釣り続けると、ミミズの先だけ喰われたり微かなアタリが何度か出る。

そこで珍しく粘る事に。

針に障っていなければ、また喰ってくるかも?

そして10分位経った頃、微かなアタリを捉えた。

釣り開始から30分ほどで33センチをキャッチ。

同じポイントで28センチを追加。

どの魚も餌を飽食しているのかズシリと重たい。

それにしても、碓氷川で同じポイントから3連発もしたのは初めてかも?

大場所と言う大場所が無い川なので本当に珍しい。

つい幾日か前の雨と風で活性が上がったのだろうと思われる。

そして6時半を過ぎた頃、かなりの数のカゲロウのハッチが始まる。

ポイントを移し、段々瀬の急な流れの中から29センチを釣り、すぐに31センチを追加。

ポイントを移して、またまた30センチが来た。

体全体に紅色が挿した鱗が金色っぽい、ちょっと色が違うヤマメ

最初のポイントから300m位を歩いただけで6匹の釣果。

しかもそのうち3匹が尺上とはね。

これは、自分でも驚きの結果だ。

魚の絶対数が少ない川だから、これだけ型揃いの釣果になったのだろう。

そこで止めておけばよかったが欲が出て来て、2時間程ポイントを探りながら釣り上がるが朝のアタリが嘘のように静寂に包まれた。

その頃には、あれほど盛んだったカゲロウのハッチも無くなっていた。

釣り始めの1時間程で釣ったヤマメが今日の全釣果だった。

3時間程の釣行だったが、やっぱり体に無理があるなぁ。

車で少し移動すれば、まだ釣れる自信はある。

が、これ以上釣りを続行するのは不可能。

これだけの釣りで本当にグッタリ。

何か・・・おかしい

これじゃ、遠くの川に行くのは無理だな。

まあ、でも、今日の気分は晴れやか。

と、いうことにしておこう。

 

 

朝5時~8時頃

薄曇り

川が変わらないので竿や道糸はいつもの、としておく

餌はミミズ太虫を使用したので針は前回より大きめの7.5号

ガン玉は3~4号

 

釣果  ヤマメ 6匹

    釣れた順番に 26、33、28、29、31、30、センチ

 

 

 

 

 

 

 

 


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