陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

苦、苦、苦

2008-05-17 20:07:22 | 脳脊髄液減少症
やっぱり、ちょっと無理をし過ぎました。
昨日の半日弱の釣行です。
健康な身体なら、本当に何でもない事だと思うのですが。

渓流釣り(本流釣り)は、まずその身支度自体が堪えます。
道具が入ったベストや、首から提げる餌箱、それ自体が、首や肩に大きな負担となります。
一時間も釣りをすると、首や肩の周りは、
まるで沢山の針が刺さっているかのような痛みが出てきます。
普段は内部からの痛みが酷いのですが、それプラスですから嫌になります。
そして背中から腰に痛みが拡がり、足がガクガクしてくるのですから、
釣りをすること自体が、大きな苦痛となってしまいます。
でも、肝心なのは、心身の心の部分です。
釣りに行く事によって消えるストレス、これが、今の僕には重要だと思います。

しかし、釣りをした直後、そして翌日の苦痛と言ったら・・・。

首や肩に負担の掛からない釣りベストを、誰か開発してくれないでしょうかねぇ。
それだけでも、かなり身体の負担は軽減すると思うのです。
例えば、女性の着る肩を出した服のように、
上腕部で止めるとか、そんな形のベストがあったら、かなり楽になると思うのですが。
それとも、他に何か良い装備方法は無いでしょうか?
なかなか良いアイデアが浮かんできません。