陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

母 退院

2007-02-08 21:21:04 | Weblog
母親が検査を終え、退院しました。
結果は、耳性の眩暈(と思われるとの但し書きは付くが)。
長引く場合には脳梗塞の恐れもありとの事でした。
そして入院に伴う検査で、婦人科の検査でも問題が発生しました。
こちらは他の病院で再検査、もしかしたら手術という結果になるかもしれません。
眩暈の方は、入院していてもこれ以上の処置は出来ないとの事なので、
暫くは様子見という形です。

もう、歳ですから、手術となると体力的にも心配だし、
何よりも脳梗塞にも注意をしてもらわなければなりませんから、
色々と心配事が増えてきました。
普段の生活で注意すると言っても、なかなか難しい問題ですからね。
自分が脳脊髄液減少症という難病に罹り、親が病気などになってみて考えると、
現代医学というものは進歩しているようで進歩していない。
そんな疑問を持たざるを得ません。

今日の時点では大分落ち着いているようですので、
今後、何事もないように祈るしかありません。

ちょっと、僕の体の事でも負担が増えているのかもしれません。
それを考えると、こちらが泣き言を言う訳にもいきませんし・・・。

とは言え、僕自身も何時まで体が持ち堪えてくれるのやら。
仕事を始めて2~3時間後には必ず血尿が出る毎日ですから、
本当に何時倒れても全くおかしくない状態でしょう。
体中から危険サインが発し続けられています。

これから先の事は考えたくもありません・・・。