陸に上がったカッパの海無し県生活

潜りから漁師へ。身体を壊し船を下りた。
海の話、釣りの話。脳脊髄液減少症。

立春

2007-02-04 20:54:57 | 脳脊髄液減少症
今日は立春。
例年なら、春とは名ばかり、まだまだ一番寒い頃なのだろうが、
今年は本当に春が近いのかもしれない。
今朝も、起きた時から寒さは全く感じなかったが、
外へ出てみると猛烈な風が吹き荒れていた。
思わず、ちょっと早い春一番かとも思ったが、やはり北風でした。
それでも朝の暗い内から外で仕事をしても、
防寒着なしでそれほど寒いと思わないのだから今年の冬は過ごしやすい。

膝とアキレス腱の痛みがほんの少し和らいだようだ。
だが、足から腰まで一直線には伸ばせない。
気温は高めとは言いながら、北風が首に当たると首の痛みが増す。
そして酷い眩暈。
いつもはフワフワユラユラといった感じなのだが、
何故か今日は縦に揺れて?いた。
これは相当気持ち悪かった。
どこか一つ、少し楽になったと思えば、また違うところの症状が酷くなる。
そんな日々の繰り返しだ。
身体全体が調子良くなる時は一時としてない。
だが常に同じ状態なのは、体の左半分が症状が重い事だ。
痛みも痺れも、そして最近は左目が極端に見えなくなってきた。
体全体のバランスが取れない。
贅沢は言わない、ほんの束の間でもいいから、体全体の調子が良くなってほしいものだ。

風がおさまれば、また明日は暖かくなるでしょう。
もうすでに梅の開花宣言が聞かれた所もあるが、
立春を境に、あちらこちらで開花してくるでしょう。