寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方ラウンド 小技が冴えた

2016年07月26日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
日曜日は枚方カントリーをいつものO先生、それと最近よく一緒にまわる枚方の内科の先生I先生、T先生と4人でラウンド。

相変わらず練習場ではそこそこ当たっていたのに、本番ではドライバーが当たらない。

それでもアウトの1番ティーショットは当たりそこねで、フェアウェーの左ラフのコーナーの手前。グリーンは狙えないから3オンに変更して52度のウェッジでフェアウェー真ん中へ。残りをPWで打って、グリーン左のカラーのあたり。そこからは下りのスライス。パットがうまく入ってパーを拾う。

2番ミドルもティーショットは当たらなかったが残り170ヤードのフェアウェー。5番アイアンで打ったが、グリーン右のラフ。残りは約40ヤード。早々に苦手の距離が残ってしまったが、ラフが深くなくうまくボールが浮いていたので、SWで3オンして、これも1パットでパー。

3番ロングの打ち上げ。ここは先週の月例と同じく、ティーショットがあたらず左のラフ。ここからのユーティリティのショットをチョロしてまだ左のラフ。ここも先週と同じ。どうも左足上がりだとトップしやすいみたいだ。3打目は何とか当たって残り170ヤードのフェアウェー。5番アイアンで打ったが、フックしてグリーン手前のラフ。ここをトップしてグリーン奥に行ってしまう。やっと6オンしたと思ったら3パットのおまけがついてなんと9のビッグスコアーを出してしまう。

4番ティーショットは飛ぶには飛んだが右のラフに入り、右グリーンは狙えない。PWで出して48度のウェッジでグリーンを狙う。これはハーフトップ気味でグリーンの奥に行ったが幸い転がり落ちずにグリーン上に残っていた。これをひたすら寄せることしか考えずに打つと、コロコロと転がってカップイン。またまたパーが拾える。

5番打ち下ろしのショートは7番アイアンでうまく1オン。2パットのパー。

6番ロングはティーショットは飛んで右方向に出たがバンカーを通り越して右のラフで止まっている。ここで狭い林の中を抜いて少しでも前へと思ったのが失敗で樹の幹にあたって跳ね返って逆戻りしてフェアウェー。ここから5番ウッドでフェアウェー。何とか4オンしてグリーン左からの下りのスライスだったが、何とか2パットで入れてボギー。

7番はティーショットは最高に良かったがセカンドショットがちょっとたりずにグリーン手前のエッジに近いラフ。ここまで来ると普通はパーを狙えるところに付けたかったのだが、このグリーンは手前から速いと言うのが頭にあって打ち切れず、パットも打ちきれずボギー。

8番ショートは5番アイアンが当たりが悪く届かず2オンだが、アプローチが冴えて1パットのパー。

9番ば3オン2パットのボギー。

5パー、3ボギーとロングの9で43。 パーオンしたのはショートの1回のみ。それでもこんなスコアーが出るのだ。


午後からは出だしは右のフェアウェーバンカーに入れてしまい。ダフってバンカーから2回打って5オン1パットのダボスタート。

11番ショートは2オン1パットのパー。

12番ロングは右にOBを打ってしまったが、OBパーのダボ。

13番もティーショットはまずまずでフェアウェーからのセカンドショットもグリーン左のラフにつけることが出来た。ここからのアプローチをミスってしまいグリーンに届かず。エッジに近い所からだったのでパターを使ったが、手前のラフにどれくらい食われるかわからず、通常の小パットより強めにパンチが入ってしまい、大きくオーバー。2パットになり4オン2パットのダボ。グリーンまで2m位にセカンドで行ったら、パーかせめてボギーで上がりたい。

14番珍しくドライバーが当たって残り160ヤード。これを久々にパーオンチャンスと力が入って大ダフリして、3打目はシャンクしてグリーン
右手前のバンカー。ここからは1打で脱出できたが距離がたりずに手前のティフトン芝のラフ。このアプローチはやはり力加減が難しくピンに寄らず。こういうときは3番のロングも同じだが、心が落ち着かないままにパットして3パットしてしまった。 5オン3パットの8。
大叩きしたときに限って3パットしてしまう。悪い傾向だ。こういうときこそ深呼吸して慎重に決めなければ。

15番ロングはティーショットを左の林に打ってしまう。暫定球は打っておいたが、最初の球が林の中に見つかる。前は低い球なら打てそうなラフ。5番アイアンで打ったが、トップして少し前のラフ。ここからは少し前下がりだがライも良く、苦手の5番ウッドを使ってうまく打てて、グリーン手前の40ヤードの花道とも言えるフェアウェー。しかし、こういうアプローチが今一番苦手。クラブ選択でもできるだけこの距離が残らないように工夫してきたが、2番のミドルと同じく、40が残ってしまった。2番のイメージを思い出しつつ、SWで打つと何とかグリーンオン。2パットでボギー。

16番ミドルはティーショットが当たって残り170ヤードのフェウェー左。この頃からドライバーが振り切れるようになって飛ぶ様になってきた。右グリーンのため、グリーン左のガードバンカー越えになる。この距離でバンカーを越えてグリーン手前のピンを狙うのは5番アイアンでは難しい。グリーンオーバーが手前のバンカーが迷ったがオーバーすると難しいアプローチが残る。そこで5番アイアンでグリーン手前のバンカーを避けて少し右方向に打つことにする。思った通りに打てて、グリーン右のラフ。それほど深くなく、うまく寄せることができて1パットでパー。

17番ショートは5番アイアンで1オンして2パットのパー。このファーストパットも惜しかった。もう少しでバーディーだったがカップ寸前で曲がってしまった。

18番もティーショットが当たって、残りは120ヤードの左ラフ。9番アイアンで少し引っ掛けたがグリーン左端に2オン。この大きくスライスするパットを距離的に打ちきれず、3パットにしてしまい、ボギー。

午後は出だしの不調が響いて48。後半ドライバーが振り切れるようになってから、まともに当たるようになってきたが、当たったときは2打目で力んでしまう事が多い。当たりが悪い時はパーオンをあきらめると、力が入らず、そこそこの球が打てるのに、パーオンとなると力が入ってしまってミスショットになる事が多い。 それとグリーンオンまでに大叩きしたときは、3パットする事が多い。

それでも前半の好スコアーで91の今年の枚方のベストスコアーが出た。前半などパーオンしたのは1回だけなのに5個もパーがとれた。やはりショートゲームは大切。
コメント
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