寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

5月月例

2010年05月05日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーのBクラスの月例。

昨日まで沖縄に旅行に行っていて、帰ってきたのは昨夜の遅く。しかしそれほど疲れは残っていなかった。むしろ、前日にガンガンたくさん打っていないので、体はスムーズに動く。

インスタートで、10番はドライバーナイスショットで2オン2パットでパーの発進。

11番ショートは前回バンカーに入れて目玉になって苦労したので大きい目のクラブで左奥にここから2オン2パットでボギー。

12番ロング、ドライバーは右に飛んで少し浅い谷に落ちる。ここから上げて、グリーンに4オン失敗して5オン、2パットのダボ。

13番ミドルは前回に続いてナイスティーショットで稜線を超えて坂を転がり、傾斜地に止まる。左足下がりは比較的得意で、2オン2パットでパー。

今日はドライバーショットが快調で14番もナイスショットで残りは8番アイアンで打ったがちょっとトウ側に当たったのか、右に出て距離が足りずにバンカーへ。ここからのショットはシャンク気味に右に上がりグリーン右奥のラフ。ここはグリーンが速く奥からは寄せにくい。案の定反対側の花道に少し転がり出て結局5オン2パットの7。

15番ロングはドライバーショット、第2打の3番ユーティリティともにナイスショットで残りもうまく打ってパーオン。ところが今日はパットが調子悪くすべて弱く届かない。3パットしてボギー。波に乗れない。

16番ミドルは再びドライバーナイスショット。2打目は3番ユーティリティで打ったが右に出てグリーン右のラフ。3オン2パットのボギー。

17番ショートは右にシャンク気味に出てメイングリーンのフェアウェーに。しかしここから最近練習している40ヤードのアプローチをきめて2オン1パットのパー。

18番はティーショットを左の林方向に打ったが木に当たってフェアウェーに出てくる。しかし、そこからでは池を越すには200ヤード近く打たないといけない。池の手前にレイアップすることにしたが、これをダフってしまい残りは140ヤード程残る。これをまたダフってしまい、池ポチャ。1ペナの後90ヤードの地点付近にドロップしてやっと5オン、2パットの7。

朝は47。総じてドライバーはよかったが、相変わらずグリーンに近づくと調子悪い。今日はその上パットがすべて弱く届かない。パットだけでももったいないのを3つ近く逃しているし、100ヤード以内の失敗が多すぎる。

昼からは、同じような調子でちぐはぐなゴルフが続く。パットが届かずに短いのを決められず波に乗れないで51。合計98。

攻め方が悪く、窮地に陥って、ますます深みにはまる。思い切って1打謝るのが定石のところも攻めてしまう。

今日ご一緒したのは75歳と81歳の年配の方。81歳の方は60歳でシングルになったと言う方。今ではさすがに飛ばなくなって、Bクラスになったが、グリーン回りに近づくと強い。シングルの道が開けた原因はと効くとアプローチとパットとすぐに答えが出る。

ドライバーを飛ばすばかりが能ではないが、やはり飛ばないとスコアーは良くならないし、その上に小技も磨かなければいけない。特にウェッジのショットでダフリが多く、それでダフリを怖がるとトップしてグリーンオーバーが待っている。スイングの軌跡が悪いのだろうが、肝心の所でミスが出るとガックリ来る。

81歳の元シングルに「それだけ飛べばシングルは目指せます」と言ってもらった。シングルとまでは行かなくても、もう少し良いスコアーでまわりたい。

パットとアプローチの練習が必要。

コメント
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