寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

バックスイングが浅かった

2010年05月11日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は夜の診察を代わってもらえる日。

早く帰ってきたが、ちょっと遠いいつもの練習場へは行く気が起こらなかったので、近くの練習場へ行く。

この練習場は打席の天井が低いので、背の高い私はここではドライバーは打てない。それでアイアンのみの練習となる。SW(56度)と52度、48度でそれぞれ75、85、95ヤードを打つ。これでボールが本物なら80、90、100ヤードになる予定。

次にPW、9番、8番、7番と打つがイマイチ方向が安定しない。5番アイアンまできたときに、もっと肩を回すようにバックスイングを深く取るようにしたら、驚くほどボールが真っ直ぐ飛ぶようになった。そのまま、短いアイアンに戻ると真っ直ぐ飛ぶ!

バックスイングが深くなって、打つときにタメができてちょうど良いタイミングで打てる。バックスイングが浅いとシャフトが外からまわってきて左に引っかけたり、フェースが開いて右に飛んだりする。

不思議なことに、このスイングではボールがよく見える。ボールをよく見て打て、とはよく言われるが、実際には打つときには視界から消えていることが多い。しかし、今日は比較的よく見えた。

ゴルフのスイングというのは、どこか一つ悪いと全体が悪くなり、一つ良くなるとスイング全体が良くなってくる。

最近やっと、アドレス、スイングが少しずつ固まってきたように思う。良い方向に固めないと。

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