寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

2021年1月枚方カントリー月例B

2021年01月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は今年はじめての枚方カントリーの月例B。

やはり枚方に来ると「ホームコースに帰って来たなあ」という感じがする。

同伴はいつものKさん、Sさん。天気予報では今日から冷え込むということで心配していたが、昼に少し風が吹いただけで、晴天の下、どちらかと言うとゴルフ日和で回れた。

インスタートの10番。ティーショットは左のフェアウェーバンカー。8番で出して、残り80ヤードを48度のウェッジで打ってピンそば。1パットで幸先良い出だし。

11番ショート。ユーティリティの24度のショットは右に出たが、フックして戻ってきてグリーン奥のエッジ。下りの速いパットを慎重に打って、結構ピン傍につけたがこれを決められずボギー。

12番ロングは、ティーショット、セカンドの21度のユーティリティ、としっかり当たって、残り105ヤードのフェアウェー左。PWで打って、グリーン手前に3オン。無難に2パットでパー。

13番ミドル、ティーショットは天ぷらでフェアウェーにあるもののまだまだ距離が残る。グリーン方向が見えないまま、だいたいこの方向だろうと打ったら、少し右に出てカート道より右の林の中。前に樹があって打てないので横にPWで出そうとしたが、トップして転がってあまり出ず、まだ樹の枝が邪魔になるところ。52度のウェッジで打ったが、木の枝にあたって下に落ちてバンカーに入る。バンカーから5オンの2パットで痛いトリプルボギー。

14番ドライバーショットは左のラフ。ユーティリティで打ったが少し右に出てもう少しのところで転がってバンカーに落ちる。
バンカーから3オンでピン傍につき、1パットで砂一のパー。

15番ロングはティーショットは左のラフ。セカンドのユーティリティはフェアウェー右の残り110ヤードのところ。9番で打って3オン。2パットでパー。

16番ミドルはティーショットはよく飛んでフェアウェー真ん中。21度のユーティリティは花道。ところがこれが現在1番苦手な30ヤードのアプローチ。案の定ダフって4オンになり、2パットのダボ。

17番ショートはユーティリティのショットは砲台グリーンの右を捉えたが、転がってバンカーに落ちる。このバンカーショットを欲張ってピン傍につけようとしてホームラン。3オン2パットのダボ。

18番、ティーショットは天ぷらで飛ばず。途中に池があるので手前にレイアップ。残り120ヤードを9番で打って、グリーン手前のエッジ。パターで寄せてなんとか1パットでねじ込んで執念のボギー。

これでボギーペースになり45。13番のトリプルが痛い。やはりグリーンが見えない時はしっかり前まで出て、方向を確かめてから打たないといけなかった。だいたいの方向と自分で思った方向より、グリーンは左だった。

後半のアウト1番。ティーショットは右に押し出して右のラフ。ユーティリティで打って残り35ヤードのラフ。30ヤードと思うと失敗するので、大きくても良いと思って打つとグリーン1番奥に3オン。下りのパットをなんとか寄せて2パットのボギー。

2番はティーショットは左のラフ。ギリギリ左グリーーンを狙えると思ってユーティリティで打ったが、更に左に引っ掛けてしまって、左の林の樹に当たる。てっきり林の中と思ったが行ってみると、右に跳ねてグリーンが狙える左ラフまで出ている。これは非常にラッキーと75ヤードを52度で3オン。2パットでボギー。

3番打ち上げのロング。ティーショットは左のラフ。セカンドショットは少し左の枝が気になるが、まずまず真っ直ぐ飛べばグリーンを狙えるフェアウェー方向に打てる。21度のユーティリティで打つとうまい具合に少しフックがかかって残り140ヤードのフェアウェー。6番アイアンで打つと、苦手の番手だったがピン筋に飛んで3オン。2パットでパー。

4番ティーショットは左に飛んで林の中と思って、林の中を探しても見当たらない。同伴者がフェアウェー右のラフにボールがあるのを指摘してくれて行ってみるとなんと自分のボール。2番と言い、4番と言いラッキーな跳ね方が2回続く。ユーティリティのショットは残り30ヤードのバンカー手前のラフ。また嫌な距離のアプローチをしっかり予定通りダフって届かず、4オン、2パットのダボ。 

ラッキーを活かしきれずダボにしてしまう。ほんとに今年は30ヤードのアプローチを徹底的に練習しないといけない。

5番打ち下しのショート。150ヤードを5番アイアンで打ってピン筋に飛んで1m近くに付く。慎重にパットして1パットでバーディー。

6番ロング。ティーショットは左の谷を警戒して右のラフ。ここからは前の樹が邪魔になって長い距離をうてないので52度のウェッジでフェアウェーにレイアップ。ここからの21度のユーティリティのショットをミスして右のラフ。ラフからの6番アイアンをダフって右ガードバンカー。バンカーショットでやっと5オン。2パットでダボの7。

7番短いミドル。もうこの辺からドライバーが真っ直ぐ飛ぶ気がしなくなって振り切れなくなってしまった。ティーショットは左に飛んで左のラフ。140ヤードだが左の枝が気になる。6番で打って、一番厄介な砲台グリーンの右に落としてしまう。ここはやはり手前にレイアップだったかもしれない。52度のウェッジでアプローチしたがグリーン手前で止まってしまう。幸い転がり落ちなかったのでパターで乗せて4オン2パットのダボ。

8番ショート。なんとかボギーペースでまわるには8番、9番をボギー以下で回らないといけない。ティーショットはユーティリティのショットが右に出て樹の枝に跳ねて右のメイングリーンの花道。ここの40ヤードも58度のウェッジで上手く乗せることができた。ピンの右奥の速いフックライン。左上からパットを打った同伴者のパットが弱かったにもかかわらず非常に速いラインで、コロコロ転がってカップをオーバーしたので、最初読んでいたラインよりもっと曲がるとキャディーさんのアドバイスを得て、大きく膨らまして打つとピンそばに止まる。なんとか2パットでボギー。

いよいよ最後の9番。ここをボギーで上がればボギーペースの90で上がれる。ティーショットは午後は乱れに乱れているので、左の谷だけは避けようと思い切って右に打つと、右の林の方向。行ってみると斜面に止まっている。前は開いているが、前上がりの斜面が非常にきつい。7番アイアンで打ったが、ダフってあまり距離がでず。残りはまだ180ヤード近くある。幸いライは良いので21度のユーティリティで打つと、グリーン右のラフ。左足下がりの難しいライ。なんとしてもここは寄せワンが欲しいところ。52度のウェッジで上手く打てて、ピン手前1mほどに付く。最後にほぼ真っすぐのラインを慎重に慎重に打ってカップインしてボギーペースを達成。

なんとか昼からも45で回って合計90。

昼からはドライバーが乱れに乱れてフェアウェーキープが1回もなかったが、樹の枝に当たってラッキーな方向に跳ねるのが2回もあったり、打っては行けない方向に打たなかった事もあって、なんとかボギーペースで回れた。

課題はドライバーの安定と、30ヤードのアプローチ。

今年始めての月例はスコアー的にはまずまずだった。

新しく買ったスコッティ・キャメロンのパターは今日はキャディーさんの適切なアドバイスがあったせいもあるが、非常に調子良い。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 引き続き京都ゴルフをラウンド | トップ | 京都ゴルフ倶楽部上賀茂コー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

寝ても覚めてもゴルフ編」カテゴリの最新記事