寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

レッスンースウィング革命

2008年01月19日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は4回目の山田プロのレッスン日。
月例どうでしたかと聞かれて、「ドライバーのスライス、引っかけと、アプローチのダフりが出て、このところずっと100以上叩いてます。せっかくナイスショットでグリーンまで80とか90ヤードまで近づいても、そこでダフルとがっくり来ます。」と答える。

7番アイアンから打ち始めると、すぐに「もっとオープンに立って、アウトサイドーインに振ってスライスを打つつもりで打ってください」と言われる。なかなかうまくいかないが、もっとフェースを開いてとかいろいろ言われてやっている内にスライスが出る。
では次にそのままスタンスを元に戻してと言われる。なるほどボールはきれいに飛ぶ。プロにこれでダフらないでしょうと言われる。自分では全くわからない。何故これで真っ直ぐのナイスショットが出るのか。

ボールとの距離はだんだん慣れてきて、今日はあまり注意を受けなかった。それでいいですと言われる。

ここで、じゃあと先週のラウンドでよくダフったアプローチウェッジを打つ。なるほどダフらない。自分の感覚としては非常にアウトサイドに振り上げて、インサイドに打っているような感じがすると言ったら、プロが携帯で動画を撮ってくれた。不思議なことにシャフトは良いところに上がっている。

ドライバーでも全く一緒のこととなった。

プロによるとバックスウィングで後ろにフラットに引きすぎて、コックが早くほどけて、詰まって打っているらしい。シャフトをたてて振らないといけないらしい。ドライバーをそれからずっと練習する。途中プロが私が打ってみましょうかと言って、打つと、軽く振っているのに真っ直ぐ、素晴らしいボールが出る。私のはどんな感じですかと聞くと、ちょっとやって見せてもらえた。体に力が入っていて、なかなか飛びそうにないフォームでなるほどなるほど。これでは飛びませんという感じ。

その後、長年フラットに後ろにバックスウィングする癖が体に染みついているので、ちょっと外側に(つまりアップライトに上げるだけで)自分ではすごくアウトサイドーインに振っているような感じがするだけと言うことがわかってきた。実際はそれで普通のスウィングになるようだ。後は体の力を抜いて、肩を良く回し、最後まで振り切る。これができたときには本当に良いボールが出た。

やっと、バックスウィングが少しわかってきたような気がする。今日はスウィング革命でした。

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