寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

レッスンの夜

2011年02月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨夜は久々のレッスン。

連休の真ん中のためクリニックはたくさんの患者さんで終わったのが2時過ぎ。昼食を食べて帰宅、その後ちょっと休憩してレッスンへと大忙し。予約を入れてなければ疲れて練習には行ってなかったと思う。

さて課題は、ドライバーのチーピンと、ショートホールの時にティーアップしたボールをアイアンで打つとボールが左に巻いてしまうこと。

いろいろコーチに聞きながら打つ。先ずドライバーはどうも構えるときにフェースをかぶせて構える癖があるようで、そのままシャットフェースでバックスイングしてしまうらしい。一時期右にプッシュアウトする事が頻回で知らず知らずのうちにシャットに構える癖が付いたようだ。フェースがかぶらないように、少しハンドファーストに構えて、フェースをかぶせないように気をつけながらバックスイングすると、トップも安定して真っ直ぐ飛ぶようになってきた。本当にゴルフというのは自分では見えないところがあるため、他人に指摘してもらわないと気がつかない。

さてアイアンだが、マットの上、実戦ではフェアウェーの芝生の上にボールがあるときはそれほど曲がらないのに、ティーアップすると左の巻き巻きボールが出てしまい、同伴者からは「あおり上げているから」と言われた事をプロに伝えると、「ティーアップして打つのも練習が必要」と言われる。低いティーアップで打つと見事にチーピンボールが出る。プロにはもっとフェースを開いて、ヒールから入れるようにと言われるが、これはなかなか思うようにならない。何発かに1回は真っ直ぐのボールが出るが、全く自分で納得して打っているわけではないので、偶々の印象でしかなく再現できない。結局この日はアイアンに関しては時間切れで、未消化のまま終わってしまった。

いつもよく雑誌にも本にも出ているが、「ドライバーのスイングとアイアンのスイングは異なるのか」という課題はプロによっても言うことが違う。

調子の良いドライバーのスイングのつもりで、大きくバックスイングしてから5番アイアンを打ってみると、案外真っ直ぐ飛ぶ。しかし、自分ではオーバースイングのような気がするし、もう少しアップライトに上げて、腰を切るようにして打てればよいのにと思う。

アイアンは今年の課題になるかも。

ドライバーはうまく打てると距離もでるので、プロに「暖かくなったらこれまで飛ばなかった所まで飛びますよ。」と言われて今から期待してしまう。

コメント
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