寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

アイアンの試打

2009年09月15日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
ゴルフクラブをよく変える人や、一つのクラブを長く使う人までいろいろおられる。

今、私の使っているのはドライバーはキャロウェーの初代レガシーで9.5度のシャフトはSRで46インチ、フェアウェーウッドは初代テーラーメイドのVスチールの3番、5番でシャフトはR、ユーティリティはツアーステージのX-UTの3番、4番でシャフトはS、アイアンはスリクソンのZR-700の4番からPWまでシャフトはNS-PRO950のR、ウェッジはキャロウェーのXフォージドの52度、56度、シャフトはDGのS、パターは石川遼君と同じ(!)オデッセイのBlack series iX9。

今のところ、アイアン以外は気に入っている。ドライバーは大のお気に入り。フェアウェーウッドは今まであまり打てなかったため使っていなかったが、最近練習で少しずつ打てるようになってきた事もあってこれで満足。ユーティリティもこれでOK。
しかし、アイアンだけは不満足。

最近うまく打てなくなったせいもあるが、アイアンだけはもっと自分に合うクラブがあるのではないかと、迷ってしまう。

もちろん腕が悪いのはわかっているのだが、あまりに不調が続くと、ついクラブのせいにしてしまう。以前は5番アイアンというと一番自信あるクラブで、困ったときはいつも出番のクラブだった。

割り切っていて、クラブをいろいろ変えるのもゴルフの楽しみの一つと思っているから、ますます変えたくなる。

そんな気持ちでいろいろクラブの宣伝を見たり、インターネットで検索したり、ショップで手に取ったりを続けたなかで、気に入ったクラブはキャロウェーの初代Xフォージドだ。(残念ながら今はもう売っていないが。)

だいたいもっと易しいクラブを選べばよいのだが、どうしても見かけが気に入らないと使う気にならないし、練習する気にもならない。そして、私の気に入るクラブは常に上級者用のクラブなのだ。以前プロにキャロウェーのX-22が易しいからと勧められたが、デザインを見てどうしても買う気にならなかった。

幸い枚方のメンバーでXフォージドを余分に持っておられる方がおられたので、日曜日に借りて帰った。

今日は早く帰ったのでこれを持って近くの練習場へ。率直な感想はこれは難しい。シャフトがNS-PRO950のSと言うせいもあるが、うまく当たらない。たまにナイスショットすると、実に打感よくきれいな弾道のボールが打てるが、あまりにも確率が低すぎる。残念ながらこれはお返しするしかない。

と言うわけで、またまた、悩みはつきないのです。
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