寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

医師会コンペで90切り

2009年09月27日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
ついにこのブログも寝ても覚めてもゴルフ編200回を迎えた。最近ずっと低調だったが、記念の200回目にちょっと景気のよいブログが書けそう。

今日は医師会のゴルフコンペ。皆さん、上手な方ばかり。朝はクラブ1番の8時スタートで、同伴競技者はハンディ2のW先生と、AクラスのO先生。インスタートの10番、ティーショットはナイスショットでフェアウェー真ん中で距離もよく出ている。ここから8番か9番アイアンの間の距離。8番を持ってちょっと力まずにと思ったら、やはり、やはり、ダフってグリーンに乗らず。SWで乗せて、2パットのボギーの出だし。

一番のスタートのため前の組がいない、3人で他の二人が上手なためスイスイ進んで、リズムが良い。

11番の打ち上げショートは5番アイアンで右にプッシュアウトして、あわやOBかというショット。プレイング4かと思って行くとW先生がグリーンサイドで「キャラウェー出てるよー」と。思わず「今日はついてる!」振り返ってみるにこれが今日を象徴する出来事。このホールは寄せきれずに3パットでダボ。

それから、ボギー、ボギーと続く。

迎えた14番のドラコンのかかったホール、ここ一番の当たりでボールはフェアウェー真ん中に。1組なのでキャディーさんに渡された旗を立てる。どうかオーバードライブされませんように。このホール2打目を少しダフってグリーン手前のバンカーへ。ここはアゴも高く、距離もある難しいバンカー。出すだけに終わって4オン。2パットでダボ。

その後ダボ、ボギーとトリプルになりそうになりながら、何とかダボで踏みとどまる。

迎えた17番は185ヤードショート。いつもは4番のユーティリティの距離だが、かなり強いアゲインストのため3番のユーティリティで打つと、これがピンまで一直線に飛んで、ピン側1m弱につく。ラインも登りのほぼストレート。これを慎重に入れて、今日初のバーディー。ついでにニアピンの旗を立てさせてもらう。

18番は打ち下ろしのミドル。3オンして何とか1パットで沈め、パーをゲット。後半盛り返して、午前中45。なんと言ってもドラコンとニアピンの旗を立てることができたのが嬉しい。

   10 11 12 13 14 15 16 17 18
パー  4 3 5 4 4 5 4 3 4 36
   5 5 6 5 6 7 5 2 4 45
パット 2 3 2 2 2 3 2 1 1 18

食堂で後続の先生方に「ドラコンホールよく飛んでたねー」「ニアピン良く寄ってたねー」と言われて思わず笑みがこぼれる。

昼からもダボを打ちそうになるとパットが入って、パー、ダボ、ボギー、ダボと崩れずにボギーペースが進む。

迎えた5番打ち下ろしのショート。ちょっとトップしたボールはグリーンにオンしたが、止まらず奥まで。奥からは下りの速いラインで、3パットの危険もある。キャディーさんの少しスライスの読みを信じて、打つとボールはコロコロ転がってラインに乗ってコトンと落ちる。バーディー ゲット!

その後ダボ、パー、ダボと続いていよいよ最終ホール。実はあまり計算して無くて、もう今日は80台は無理と思っていたので、特にプレッシャーもかからずにティーショットを打つ。距離は出たが、左に引っかけ気味のところを キャディーさんによると木に当たってフェアウェーまで出てきたとのこと。左足下がりの苦手なライだったが6番アイアンのショットはグリーン左まで。SWで上げたボールはピンまで残り2.5m。登りのフックラインを慎重に打つとこれがナイスイン。上がってから計算すると44で合計89。今年初めての90切り。しかも距離の長いメイングリーンでは初めての90切りとなった。

   1 2 3 4 5 6 7 8 9
パー 4 4 5 4 3 5 4 3 4
  4 6 6 6 2 7 4 5 4
パット1 2 1 1 1 2 1 3 1

後の懇親会では、89でダブルペリアでハンディーが13.2付いて、ネット75.8の8位。ニアピン賞、ドラコン賞、8位賞、その他、勝ち馬も連勝であてて、ゲット。楽しい一日でした。

ラウンド中、W先生にSWのアプローチショットを教えていただく。もっと短く持って、もっとゆっくり振ることが基本。確かに効果ありそうです。






コメント (2)
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