golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

マーラー「交響曲第8番《千人の交響曲》」シノーポリ

2011-07-18 21:51:46 | Weblog
今日は、昨日に引き続き、網戸の張り替えを2枚ほどやりましたが、やはりなかなか難しい。

多少コツを掴んだつもりで、さほど時間は掛けず出来るようになったのですが、どうしてもちょっと弛みが出来てしまう。

四角に切った網を枠に載せ、四辺の溝にゴムチューブで抑え込んで行くのですが、抑え込んで行く内に段々に網が曲がって来てしまうのであります。

たぶん、広い場所であればもっと上手く出来るのでしょうが、網戸を倒して置いたら足の踏み場も無いような狭いベランダでの作業でしたから、多少の不出来はしょうがないか。

(現在、娘に頼まれた用事で、都内の家電量販店へ行って帰る途中)

シェリル・ステューダー、アンジェラ・マリア・ブラーシ、スミ・ジョー(ソプラノ)、ヴァルトラウト・マイヤー、永井和子(メゾソプラノ)、キース・ルイス(テノール)、トーマス・アレン(バリトン)、ハンス・ゾーティン(バス)、ジュゼッペ・シノーポリ指揮フィルハーモニア管弦楽団、合唱団、サウスエンド少年合唱団(GRAMMOPHON盤)

標題の通り壮大な交響曲なのだけれど、この演奏、壮麗さよりむしろ緻密さが際立っているように感じます。

決してスケール感が無いという訳ではないのですが、第2部など室内楽的な親密さに充ちています。

時間の関係で、まだ1回しか聴けていませんが、今までこの曲に持っていたイメージとはちょっと違いますが、こういう解釈もまた好きであります。

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