帰宅してテレビをつけたときにピッチャーが三連投(しかも二日間で!)の上野選手だったので、そういう根性論でチーム力の差を補う、または突出した才能に負荷をかける(依存する)ことで問題解決をしようとするというのはスポーツに限らず日本の良くないところだよな、と思ったのですが、今日は打線が奮起しました。
雨天の中断もあったものの、終始流れを自分側に引き寄せた試合だったと思います。
見事な金メダルだと思います。
今大会でいえば、北島康介の100mと双璧かそれ以上かと。
テレビ中継で解説者(宇津木妙子前監督)が号泣していたのも感動的でした。
そして、表彰台でもアメリカ選手が悔しそうにしていたのが印象的でした。
それだけ価値のあるメダルだと思います。
雨天の中断もあったものの、終始流れを自分側に引き寄せた試合だったと思います。
見事な金メダルだと思います。
今大会でいえば、北島康介の100mと双璧かそれ以上かと。
テレビ中継で解説者(宇津木妙子前監督)が号泣していたのも感動的でした。
そして、表彰台でもアメリカ選手が悔しそうにしていたのが印象的でした。
それだけ価値のあるメダルだと思います。
いい試合でしたね~~。
私も上野投手が三連投と聞いたときには、「もうだめだ」と思ったのですが、彼女が想像を超えて特別でした。
さすがにこの時ばかりは「誰かDVDに録画していないかな~」と思いました。
ただ、監督が「エースと心中云々」という「スポーツ紙文学」みたいな表現をしたのは、まったくもって気に入らないです、わたしとしては。
スポーツにおけるコメントが定型化してしまっているんでしょうか。
それはさておき、見事な試合、振り返るとやはり北京オリンピック一の金メダルだったと思います。
陸上4×100mの銅メダルも歴史的快挙だと思うのですが、どうも星野ジャパンのお友達ヘッドコーチの田淵幸一氏が「王選手が怪我をした年にとったホームラン王」とかぶってしまって・・・