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一寸の虫に五寸釘

だから一言余計なんだって・・・

『TED』

2012-11-11 | キネマ

日本は来年1/18公開予定らしい。
よい子は見てはいけない(R15+指定)、馬鹿げて面白い映画。
これも一足先に飛行機で。


子供のころ、クリスマスプレゼントにもらったテディ・ベアに命を吹き込むように祈った少年の願いが天に通じ、生きるテディ・ベアと無二の親友になったものの、少年が35歳になった今、テディも下品でスケベな野郎になってしまい・・・という話。

映画監督になったらやりたいと思っていたんだろうな、ということをてんこ盛りに詰め込んだ感じです。

公式サイトの予告編は、ちょっとネタバレが多く、実際に見るときの面白さが減ってしまうので、You Tubeの予告編をはりつけておきます。


映画『テッド』 - R指定予告編 (日本語字幕)

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『People Like Us』

2012-11-10 | キネマ

gooブログがいつ復活するか分からないけど、飛行機で見た映画を備忘のために。


父親の遺言で母親に内緒で託された15万ドルを父親の隠し子である姉の子供に届ける、と言う話。

自分の殻をつくり、自分中心の人生を送ってきた主人公が、家族との絆を再認識する、といういわば定番のストーリーですが、主人公が実の姉や実の母にどこで真実を伝えるかの葛藤など丁寧に作りこんでいます。

父親との距離を感じていた息子、頭はいいが学校に不適合な隠し子である姉の子供などけっこう鉄板な設定で、さらに最後は「ニュー・シネマ・パラダイス」で締めるあたり、映画好きな監督の腕試しという感もあります。

People Like Us Trailer Official (HD)

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『冷たい熱帯魚』

2012-10-21 | キネマ
評判に違わず。

役者の演技、脚本、映像表現など、日常と非日常の境目という映画の醍醐味を味わわせてくれます。

R-18指定だそうですが、これが「よい子は観てはいけない」という本来の映画の姿でもあると思います。
(でも、普通にレンタルビデオになってるのは何故なんだろう?)

直接的な暴力・エロ・グロだけでなく、台詞回しや舞台設定、小物が現代の日本をリアルに体現しているのも印象的でした。


実際の事件を下敷きにしたとのことですが、作品単体としての完成度も高いです。






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『ペントハウス』

2012-09-16 | キネマ

手軽に楽しめる映画。
お茶の間向け。

役者はけっこうギャラが高そうな人々が出ています。

参考までにgoo映画からあらすじを

ニューヨークのマンハッタンにそびえる65階建てのザ・タワーは、セレブのみが住む超高級マンション。その居住者の望みを満たすサービスを提供しているのが、管理マネージャーのジョシュの的確な采配だった。しかし、ある日、ペントハウスに住む大富豪ショウがFBIに逮捕される。証券詐欺の罪を犯し、逃亡を図ろうとしたのだ。しかもショウは自分が捕まることを薄々知りながら、預かっていたザ・タワーの使用人全員の年金を私的流用していた。ジョシュは仲間たちと。ダマし取られた大金を奪い返す決心をする。

まあ、そんな感じの映画です。

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『ミッション:8ミニッツ』

2012-09-13 | キネマ

タイムスリップ物はよくあるのであまり期待していなかったのですが、けっこう面白かった。

 goo映画からあらすじ

シカゴ行きの通勤電車の中で目を覚ました陸軍パイロットのコルター。目の前には見知らぬ女性がいた。しかも、鏡に映る自分の顔にも全く覚えがなく、知らない男の身分証明書を携帯している。コルターが混乱していると、乗っていた乗車が大爆発した…。目を覚ました時、コルターは自分が驚くべきミッションに参加していることを知る。電車爆発テロで死亡した男の死の直前8分間の意識に入り込み、テロの犯人の正体を暴けと言うのだ…。

監督はダンカン・ジョーンズ。
『月に囚われた男』 同様ムダには金をかけていないところが好感をもてます。
脚本自体は分析的に見れば突っ込みどころ満載なのですが、そもそもこのミッションを可能にした技術的前提の説明自体の説明も適当に流しているので、まあいいだろう、と思えます。
主人公の心の動きと助演者とのつながりが見せ所なのも『月に囚われた男』と似ていますね。
主人公をジェイク・ギレンホールが好演してます。



 



(以下、ネタバレ)





最後であっと思ったのですが、Cloud Gateが伏線になっていたんですね。
最初は記憶を呼び戻すときの映像効果のCGかと思っていたのですがシカゴに詳しい人は途中でラストがわかったかもしれません。



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『ラバー』

2012-09-11 | キネマ
命を持ったタイヤが破壊する能力に目覚め、その力はついには人間に向かう・・・という映画。

設定はとても面白いし、タイヤの表情も動作やアングルを工夫して豊かに描いているのですが、ちょっといろいろ詰め込みすぎなのが残念です。

製作側や観客というメタレベルを取り込んだり、作者の映画への思いや楽屋落ちなど、「前衛的」な手法はてんこ盛りなのですが、ちょっと消化不足の観も。

それならそれで完全に拡散させてしまえばよかったのですが、微妙な自己主張が中途半端な感じで残念です。

繰り返しになりますが、設定が面白いだけに、もっと面白くできたような感じがします。








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『Le Chef』

2012-09-09 | キネマ

これも飛行機で見た映画

2012年のフランス映画で日本未公開のようです。

飛行機で見る映画は、スクリーンが小さいこともありアクション物よりは、こういうコメディの方が向いているように思います。

オーナーから星を失なったらクビだと宣告され、料理を現代風に変えろと迫られた伝統的なフランス料理にこだわる三ツ星レストランのシェフ(ジャン・レノ)が、、料理人を目指しながらも才能豊富なゆえに生意気さでちゃんとした仕事に就けない青年と組んで・・・という話

ストーリー自体はオーソドックスなものですが、エル・ブジを皮肉った実験的な料理を出すスペイン人とか、日本に対するひねった取り上げ方とか、伝統的な料理の受け入れられ方など今のフランスの料理事情の風刺が随所に見られ、楽しめました。

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『アベンジャーズ』

2012-09-08 | キネマ

アメリカン・ヒーロー大集合の映画

下のgoo映画をみて固有名詞がわかる人は楽しめると思いますが、そうでない人(=自分)には積極的にはオススメしません。

シールドの基地に突然アスガルドを追放されたロキが現れ、無限のパワーを持つという四次元キューブを奪い去る。世界滅亡の危機が迫る中、長官ニック・フューリーはヒーローたちを集め、“アベンジャーズ”を結成、ロキと戦う決断をする。永い眠りから覚めた“キャプテン・アメリカ”ことスティーブ・ロジャース、“アイアンマン”ことトニー・スターク、怒るとハルクに変身するバナー博士、雷神ソーたちが集まった。

僕は登場人物の中でアイアンマン(DVD観た)と超人ハルク(大昔TVで放映していた)くらいしか知らなかったので、会話やアクションの中でたぶん楽屋落ちなんだろうな、というところが理解できなかったのでいまひとつ盛り上がりませんでした。

飛行機の小さなスクリーンで観たということもあるのでしょうけど。

それぞれのヒーローの背景を知らずに客観的に見てしまうと、登場人物の戦闘力だけでも雲泥の差があるので、別にこの全員を集めなくてもいいじゃないか、とか思ってしまいます。

まあ、荒唐無稽な娯楽作品なので、突っ込み目的で見る、というのもありかもしれませんけど。


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"Safe House" (邦題「デンジャラス・ラン」)

2012-08-12 | キネマ
9/7に公開予定らしいですが一足お先に機内で。

あらすじをgoo映画から引用。
(公式サイトはこちら

南アフリカ・ケープタウン。諜報活動の最前線から遠く離れたこの地で、CIAの新米職員マット・ウェストンは隠れ家の管理という閑職に辟易していた。ある日、大物犯罪者が護送されてきた。その男の名はトビン・フロスト。元CIAの超エリート諜報員にして、今は国家機密を密売する危険人物として世界中から指名手配を受けていた。そんな時、隠れ家が武装した男たちに襲撃される。命からがらマットはフロストを連れ出すが…。

原題はその隠れ家からとった"Safe House"、邦題は「デンジャラス・ラン」。

この手の設定は、展開としては「背後にある陰謀」とか「実はこいつが裏切り者だった」というパターンになってしまうので、謎解きとしては比較的先が読めてしまいます。
また舞台設定も地味なので、最近の金をかけたテレビシリーズ物との差別化しにくい難しさがあります。
なので、マット・フロスト役のデンゼルワシントンの芸を楽しむ映画と割り切ったほうがいいのかもしれません。
(ウェストン役のライアン・レイノルズはイケメンで有名らしいので、そのファンの方もどうぞ)

ひょっとすると、役者を変えてテレビシリーズ化を狙っていたりして・・・(エンディングの後に後日談を加えれば出来る感じです)


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『ウインターズ・ボーン』

2012-05-31 | キネマ

goo映画からあらすじ

ミズーリ州南部の山間に住む17歳の少女リーは、一家の大黒柱として、心を病んだ母親と幼い弟と妹の世話をし、なんとか暮らしを切り盛りしていた。ある日、彼女は地元の保安官から衝撃的な事実を知らされる。長い懲役刑を宣告されていた父親が、自宅の土地を保釈金の担保にして失踪したというのだ。もしこのまま裁判に出廷しなければ、家が没収されてしまう。リーはやむなく父親探しを始めるが、親族たちは一向に協力してくれず…。

登場人物に笑顔のない映画です。
登場人物の不機嫌さが、親族・友人のつながりと犯罪者の掟と銭金がギリギリのところでせめぎあっているアメリカの田舎町のリアリティを感じさせます。

最近よく言われる「自助・共助・公助」という言葉を思い出しました。
この映画は相克する共助の関係と少女の自助、そして公助の不在を描いています。
そして公助が期待できないところでは公への尊敬とか公共心は生まれないことも描かれています。


最近母親の生活保護が問題になったお笑い芸人が話題になっています。
ひょとすると、お笑い芸人の親や親族にとっての生活保護は、芸人本人が売れない時代に彼に見切りをつけ彼を除外して作った共助の枠組みだったのではないでしょうか。
そして彼らにとっては生活保護制度も「共助」の外部で自分が「公助」の枠組みに入っているという意識がなかったし(生活保護の支給要件と親族の扶養義務の関係については詳しくありませんが・・・)、息子が売れっ子になったときも双方にとってそれは「共助」の外の出来事という意識があり(本作における主人公の父親というのもそれに似た立ち位置だったりします)、彼らはその「共助」の枠組みを維持し続けていただけなのかもしれないなと。



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『南極料理人』

2012-03-07 | キネマ
美味しい素材を手堅く料理した、という作品。


今ほど通信事情がよくなかった1997年という舞台設定が効いています。

この25年間の通信技術の進歩ってかなりのものがあるなぁといまさらながらに感心します。


PS
ところで最初の漢字変換が「難局料理人」。
確かに今はこっちの方が必要だけど、人材不足なようで。



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『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』(スウェーデン版の映画の方)

2012-03-04 | キネマ
(若干のネタバレがあります)


原作が面白かったので(参照)、まずは本国での映画版を鑑賞。


原作の構成が複雑なので映画化は大変だったと思いますが、原作をできるだけ生かした形でうまくまとまっていたと思います。
その分153分という長尺になりましたが、テンポと構成がいいので長さを感じませんでした。
ただ、映画から入るとどこまで話が続くんだよ、と途中で不安になるかもしれません。

主役のリスベット・サランデル役を演じるノオミ・ラパスが原作のイメージに近い役作りをしています。
(ただ原作の「24歳だけど未成年にしか見えない」というにはちょっととうが立っている感じがしましたが、向こうの人は年齢を体形で判断するのかもしれません、て余計なお世話)

一方で、もう一人の主人公ミカエル・ブルンクヴィストの描き方はちょっと平板な感じがしましたが、中年男のけっこうフリーな恋愛関係などは映画向けではないので仕方がないところでしょうw
逆に3作分の映画化権を買ったのか、2,3に続く前振りもしっかりしています。

時間があればハリウッド版リメイクも見てみたいですが、もう、劇場公開終わってしまったかも。
(もっともこっちは劇場で見るというのも資本力に流された感じでちょっと不公平かなと思うので、それならそれで仕方ない)



最後にいくつか細かい突込みを。

・舞台になった島に渡る橋が豪華すぎる。
原作にある地図だと、川を渡るくらいの橋なんですが、映画では相当立派な橋が映ってます。映像的な見栄えを考えて立派な橋を選らんだのだと思いますが、島の規模を考えると公共工事としてはありえない感じがします。

・協力会社
テロップの最後に流れた中にトヨタとヤマハがありました。
原作ではリスベットの乗っているバイクはカワサキだったように思います。ヤマハががんばったのでしょうか(でも2作目はハーレーが出てくるんだけどなぁ)
一方でトヨタ車は出てきた記憶がなく、ミカエルが借りたレンタカーが韓国の起亜自動車だったのが印象に残ってます。

・製作
製作(スポンサー?)の中にドイツのテレビ局のZDFが名を連ねていたのですが、犯人の動機として反ユダヤ-ネオナチ的なことは原作にはなかったのですが、このあたりは「反ネオナチ」-原作の作者の意図にもそれはあります-をできるだけ出したいという意向があったのでしょうか(逆に原作がそういうトーンなのでスポンサーについた?)

・独房
ミカエルが収監されている独房ですが、下手なビジネスホテルより快適そうです。
これが実物だとしたら、スウェーデンの拘置所はどれだけ恵まれてるんだよ、という感じです。



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『トゥルー・グリット』

2012-03-01 | キネマ
日本の時代劇同様、イギリスの中世騎士物、アメリカの開拓時代ものというのは郷愁をそそるものがあるのかもしれません。

設定としては、父親を殺された少女が保安官とテキサスレンジャーとともに親の敵を追う、というひょっとすると日本の時代劇にもあるのではないかという話です。

そこを、コーエン兄弟はうまく料理しています。

登場人物を時として間抜けな状態に置き去りにするようなストーリー展開やひねりの利いた台詞は、出世作の『ファーゴ』を思わせる切れのよさです。

主人公の女の子が知恵と勇気をフル回転させて放つ生意気この上ない台詞、ジェフ・ブリッジス演じる自称腕利きのアル中の保安官、現代劇におけるFBIのようないじられ方をするマット・デイモン演じるテキサス・レンジャーという凸凹トリオが揃って好演です(あ、シャレじゃないですw)


有名になるとスポンサーもつきやすいのか、いい意味の毒でなく悪ふざけになってしまった『バーン・アフター・リーディング』はがっかりだったのですが、これは面目躍如という感じです。


コメント (2)
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『アジョシ』

2012-02-28 | キネマ
過去を捨てひっそりと質屋を営む主人公が、彼を唯一慕っている隣の部屋に住む少女が犯罪組織に拉致されたことをきっかけに、単身組織に乗り込んでいく、という『レオン』の韓国版のようなストーリーです(韓流ファンの方、大雑把なまとめですみません)。

主役を人気俳優(僕も名前を聞いたことがあるので)のウォンビンが演じています。
ウォンビンは役柄に比べて優男すぎるのと、ちょっと自意識過剰な演技が気になりますが、派手な立ち回りを上手に演じています。

少女役は『レオン』と違って庶民的な雰囲気(なでしこJapanの宮間あやにどことなく似ている)の子が演じています。
この少女役は設定にはまっているし演技も上手です。


韓国映画は暴力シーンを描かせるとハリウッド的な派手さと違った「凄惨さ」を強調する独特の迫力がありますね。
武器などの小道具(韓国映画はやたらバットとか灰皿とかで殴るシーンが多く、とても痛そうです)も凝ってますし、格闘の振り付けも見事です。カメラワークも手持ちと寄せを多用して迫力があります。

中盤にかけて多少冗長にはなりますが、登場人物がキャラクターどおりの人相風体をしている(悪い奴は悪相だし間抜けな役は間抜け面)ので混乱することはありません。
その分脚本がストーリーを進めてアクションを詰め込むのを優先している感じです。
設定が強引なところがあったり、登場人物が複雑さを持たずに期待通りの行動をするので、終盤の展開がわかってしまったのはちと残念でした。


『レオン』がなければ、またはウォンビンに思い入れがあればもうちょっと点が甘くなっていたかもしれません(「穏便」てか・・・)。




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『127時間』

2012-01-10 | キネマ
公式サイトでは「断崖に挟まれた一人の青年の究極の<決断>」をクローズアップしてますが、決断より「生き残る」という意思とそれを支えるものを描いた映画だと思います。
(同時に「実話から生まれた」と言っているので<決断>の中身自体は早めにわかってしまいますし)

なので、この映画はストーリーを追うのでなく、主人公の苦闘を共に味わうような見方がお勧めです。


監督は『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル。
ほとんど「一人芝居」の主演ジェームズ・フランコの熱演と大自然とそこに取り残された男のコントラストを生かした演出が光ります。
(彼の好みなのか『スラムドッグ$ミリオネア』以上に細かいカット割りや凝ったカメラワークが鼻につくところもありますが)


予告編は公式サイトより英語版原作の方が雰囲気を伝えていてオススメ。







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