日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

あなたとつくる、希望の群馬。

おみやげは、たい焼き

2008年10月20日 | 旧ブログから

今日は、休息日。書店に行ったりして英気を養いました。

本屋さんは私にとって憩いの場というか、

ストレス解消の場です。久しぶりにゆっくりできました。

妻のために、たい焼きを買って帰ったら

ものすごく喜んでくれました。2匹360円で

こんなに喜んでもらえるなんて、私までうれしくなりました。

 

候補者活動は日増しに緊迫感を増し

全県を回る速度も速くなってきました。

18日は、東吾妻町中之条町吉岡町で街頭から訴えた後、

榛東村での「集い」に参加。短時間でしたが、

参加者から「後期高齢者医療制度は、年寄りは長生きするな

という制度。早く廃止してほしい」

「親を介護しているが、お金のあるなしで命の価値も

決まってしまうようで悲しい」などの意見が出されました。

私は「こんなに冷たく無責任な政治をご一緒に変えましょう」

と訴え、みなさんと固く握手を交わしました。

夜は、高速道路を使って

館林市の演説会場へと向かいました。

夜にもかかわらず、多くの方が集まってくれました。

「ずいぶん日焼けしたね」「毎日あちこち行って大変だね」と

たくさん、励ましのお言葉をいただきました。

やさしい声をかけてもらえると

日ごろの疲れも吹っ飛んでしまいます。感謝、感謝。

 

19日の日曜日は、藤岡市の演説会。

ぽかぽか陽気の、絶好の行楽日和でしたが、

会場いっぱいの人たちが熱心に話を聞いてくれました。

「日本共産党がのびてこそ、政治の中身を変えられます」

と訴えると、「そうだ!」との掛け声と拍手が送られ、

会場と一体となったような気がしてうれしかったです。

この後、甘楽町で街頭演説し、普段行けない山間部まで

宣伝カーを走らせました。

国政候補がこの地域に入ったのは約10年ぶりとのこと。

ある商店では、パンフを見ながら「不景気で困ったもんだよ。

若いもんはどんどん街へ出てってしまうし。弱い者の味方、

共産党に、もうちっと大きくなってもらわんと困るよ」と

力強い激励を受けました。

私も「はい、がんばります」と元気いっぱいこたえました。

 

明日は草津、嬬恋方面で街頭宣伝の予定です。

宣伝カーから紅葉を見られるかちょっと楽しみでもあります。